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エロティシズム ちくま学芸文庫
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エロティシズム ちくま学芸文庫

ジョルジュ・バタイユ(著者), 酒井健(訳者)

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エロティシズム ちくま学芸文庫

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2004/01/07
JAN 9784480087997

エロティシズム

¥1,760

商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

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2022/04/24

【オンライン読書会開催!】 読書会コミュニティ「猫町倶楽部」の課題作品です ■2022年3月18日(金)23:00 〜 2022年3月19日(土)00:45 https://nekomachi-club.com/events/963e747e575a

Posted by ブクログ

2017/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ちくま学芸文庫のフェアで購入した、バタイユの代表作。 これに限らず、バタイユを読んでいるといっつも思うのだが、カトリック的価値観から抜け出そうとひたすら足掻き続けていたように感じられてならない……う〜む。

Posted by ブクログ

2014/10/08

[ 内容 ] 労働の発生と組織化、欲望の無制限な発露に対する禁止の体系の成立、そして死をめぐる禁忌…。 エロティシズムの衝動は、それらを侵犯して、至高の生へ行き着く。 人間が自己の存続を欲している限り、禁止はなくならない。 しかしまた人間は、生命の過剰を抑え難く内に抱えてもいる。...

[ 内容 ] 労働の発生と組織化、欲望の無制限な発露に対する禁止の体系の成立、そして死をめぐる禁忌…。 エロティシズムの衝動は、それらを侵犯して、至高の生へ行き着く。 人間が自己の存続を欲している限り、禁止はなくならない。 しかしまた人間は、生命の過剰を抑え難く内に抱えてもいる。 禁止と侵犯の終りなき相克にバタイユは人間の本質を見ていった。 内的体験と普遍経済論の長い思考の渦から生まれ、1957年に刊行された本書によって、エロティシズムは最初にして決定的な光を当てられる。 バタイユ新世代の明快な新訳で送る、待望の文庫版バタイユの核心。 [ 目次 ] 第1部 禁止と侵犯(内的体験におけるエロティシズム;死に関係した禁止;生殖に関係した禁止;生殖と死の類縁性;侵犯 ほか) 第2部 エロティシズムに関する諸論文(キンゼイ報告、悪党と労働;サドの至高者;サドと正常な人間;近親婚の謎;神秘主義と肉欲 ほか) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

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