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「イラク」後の世界と日本 いま考えるべきこと、言うべきこと 岩波ブックレット605
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「イラク」後の世界と日本 いま考えるべきこと、言うべきこと 岩波ブックレット605

姜尚中(著者), きくちゆみ(著者), 田島泰彦(著者), 渡辺治(著者)

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「イラク」後の世界と日本 いま考えるべきこと、言うべきこと 岩波ブックレット605

528

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2003/09/05
JAN 9784000093057

「イラク」後の世界と日本

¥528

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2011/04/23

資本のグローバリゼーション。 リアリズムとは力だ。理想主義なんてなかった。カーは国際社会を支えている基本的な前提が崩壊したと1939年に書いている。 イラクは石油の埋蔵量が世界2位、北朝鮮を攻撃するメリットはアメリカにはない。 北朝鮮とは国交がないから脅威になっている。将来的に中...

資本のグローバリゼーション。 リアリズムとは力だ。理想主義なんてなかった。カーは国際社会を支えている基本的な前提が崩壊したと1939年に書いている。 イラクは石油の埋蔵量が世界2位、北朝鮮を攻撃するメリットはアメリカにはない。 北朝鮮とは国交がないから脅威になっている。将来的に中国という巨大な北朝鮮をアメリカは最終的には体制崩壊へと向かわせるのではないかという猜疑心を持つはず。

Posted by ブクログ

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