商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房/ |
| 発売年月日 | 2003/10/15 |
| JAN | 9784151300158 |
- 書籍
- 文庫
ナイルに死す
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ナイルに死す
¥1,078
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商品レビュー
4.1
118件のお客様レビュー
1974年版の映画「オリエント急行殺人事件」は面白すぎて感動したが、1978年版の映画「ナイル殺人事件」はぱっとしなかった。よって原作も読む気はなかったが、あらかたクリスティーの代表作を読み終えたので、今回手を出した。すると、意外や意外、面白かったのである。筋を知っていても、いや...
1974年版の映画「オリエント急行殺人事件」は面白すぎて感動したが、1978年版の映画「ナイル殺人事件」はぱっとしなかった。よって原作も読む気はなかったが、あらかたクリスティーの代表作を読み終えたので、今回手を出した。すると、意外や意外、面白かったのである。筋を知っていても、いや、筋を知っているからこそ読んでいて楽しい部分が多くあった。読書の優れているところは、「この人誰だっけな?」「なんかそんなことあったな?」といったとき、ページを戻って確認できることだ。かすかな記憶をたよりにページをたぐるのは、面倒ではあるが、楽しい作業でもある。また、事件が起こった船の船室の配置図があるのがよかった。何度もこの配置図を見て、事件の巧妙さに感心した。というか、この部屋の配置でなければ、この犯罪は成立しない部分があり、それは犯人にはコントロールできないことのはずで、犯人が犯行の詳細をいつ決めたのかは考察の余地がある。残念ながら登場人物たちがめぐるエジプト観光地の絶景は読書では味わえないのが欠点だ。ではもう一度映画を見てみるか。新しいのはつまらなそうなので、見るならやっぱり古いほうかな。
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わかりやすい説明と描写で、情景が目に浮かびます。引き込まれてあっという間に読み終えました。 ひとつだけ気になるとするなら、予想通りの犯人だったので、あれ?わかりやすかったな、と思いました。みなさんどう感じたんだろう。
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audibleにて再読。読むのが20年ぶりでもさすがにこのトリックは忘れられない。クセのある登場人物が多くて、誰も彼も怪しい行動をして捜査を引っかき回してくる。楽しい。乗船客の犯罪者率高め。そして後半ぽんぽん人が死ぬ。いくらなんでももうちょい防げなかったのか。今まで読み返している...
audibleにて再読。読むのが20年ぶりでもさすがにこのトリックは忘れられない。クセのある登場人物が多くて、誰も彼も怪しい行動をして捜査を引っかき回してくる。楽しい。乗船客の犯罪者率高め。そして後半ぽんぽん人が死ぬ。いくらなんでももうちょい防げなかったのか。今まで読み返している範囲だと、クリスティーの3冊か4冊に1つは、意外な共犯によって不可能が可能になる話なのではないかという気がしてくる。どっちの犯人も早業が過ぎる。 頭空っぽ直情型みたいに言われているサイモンが意外と賢くかつ咄嗟の判断ができるのですごいなと思う一方、そんなに必死に取り合うような男なの?とはどうしても思ってしまう。明暗分かれる感のある女性陣それぞれの恋愛模様が楽しい。でもアラートン息子はやめといたほうがよい。
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