商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/ |
発売年月日 | 2003/10/31 |
JAN | 9784093874045 |
- 書籍
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痴呆病棟
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痴呆病棟
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商品レビュー
3
5件のお客様レビュー
少しボケが始まって来たため、息子夫婦に勝手に検査のためと称して入院させられてしまう。 嫁姑関係も含め、そんな女性の立場から面白おかしく描かれているので、シリアスな問題をむくめながらも一気に読めてしまいました。 ちょうど私の祖母も入院中のため、老人介護の厳しい現実について色々考えさ...
少しボケが始まって来たため、息子夫婦に勝手に検査のためと称して入院させられてしまう。 嫁姑関係も含め、そんな女性の立場から面白おかしく描かれているので、シリアスな問題をむくめながらも一気に読めてしまいました。 ちょうど私の祖母も入院中のため、老人介護の厳しい現実について色々考えさせられます。 認知症でやっかいな患者さんも、捉え方次第で個性的な患者と思える。どう接したらいいかのヒントにもなります。
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介護者は、とても献身的に働いているように描かれているが、それが逆に滑稽に感じるのは何故だろう? このホーム自体を茶化しているように見えるのだけれど・・・。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あっという間に読めてしまう。タイトルから勝手に想像していた話とは大分違っていた。読者の気持ちを、重たくさせないような配慮なのか。しかし、家族という問題はどうあっても切り離せないと、最近またしみじみと思った。
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