商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞社/ |
発売年月日 | 2003/04/07 |
JAN | 9784532108779 |
- 書籍
- 新書
CRMの実際
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CRMの実際
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
2003年と古い本だけどCRMのほんとの入り口だけだけど ネットのあちこちに散らばっているような内容をコンパクトに分かりやすく書いてあると思う でも「実際」ではなく「入門」ではないか
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いつ買ったのか覚えてないぐらい前に買ったまま読んでなかった本。 やっと読みました。 去年ゲーミフィケーションから、 ユーザーの動機付けの方法について考えてたんだけど、 その文脈でちょっと立ち返ってCRMの文章をこのタイミングで読んでみよう、と。 で、読みながら考えてたのは、 ...
いつ買ったのか覚えてないぐらい前に買ったまま読んでなかった本。 やっと読みました。 去年ゲーミフィケーションから、 ユーザーの動機付けの方法について考えてたんだけど、 その文脈でちょっと立ち返ってCRMの文章をこのタイミングで読んでみよう、と。 で、読みながら考えてたのは、 ゲーミフィケーションで目指すユーザーの動機付けとか、 サービスのコアバリューの伝え方とか。 そこら辺とは、またちょっと視点が違う話ですね。CRMというのは。 顧客分析と分析の上での優良顧客との関係強化や、 具体的施策としてのポイントインセンティブとその運用・活用について。 基本は小売業を想定して書いてあって、 それはまぁオフラインであってもオンラインであっても生かせるものだと思うんだけど、 小売業以外のとこへの応用があまり整理できなかった。 それはこの本のせいではないけれど。 ポイントインセンティブシステムは、 販促ツールというか購買データの収集・分析に使われて、 それを商品構成に活かしていく、という流れが想定されるけれども、 じゃあ例えば、インセンティブのポイント自体が商品となってる場合のことを考えたり、とか。 もう、頭ぐっちゃぐちゃです。 でこの本2003年に出版された本なのですが、 当然スマホやら何やら色々ないわけで、 大げさなシステムやらその導入コストの話やら、 取れる情報幅からそのための手間まで、 時代を感じてなかなか楽しかった。 最新の話題についてくのも大事なんだけど、 急にポンっと違う文脈を眺めてみるのもやっぱ面白いもんです。
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もともと百貨店のIT部門の方が書かれた本であり、通りいっぺんとうの入門書。コンサルよりは企業でCRMを担当するかたが読み出すような本と位置づけられるかな。
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