商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 2003/04/10 |
JAN | 9784106100079 |
- 書籍
- 新書
アメリカの論理
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アメリカの論理
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商品レビュー
3.4
7件のお客様レビュー
アメリカがとる、イ…
アメリカがとる、イラクへの対応策の解説を中心に、超大国「アメリカ」の思考法、論理を説く。
文庫OFF
「溜池通信」の吉崎達彦氏がアメリカの外交を語る本。 アメリカの考え方が分かりやすく解説されている。支持も共感もいらないけど、知識としてこういう情報に多くの人が触れて欲しい。日本の最大の同盟国なので。
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[ 内容 ] なぜアメリカはイラク攻撃にこだわったのか。 安易な陰謀史観に頼らずとも、9・11以降のブッシュ政権内の「論理と力学」を丹念に分析すれば、その疑問は氷解する。 ブッシュを取り巻くブレーンたちの動きを通して浮かび上がるのは、ナイーブで孤独な「揺れる超大国」の姿だ。 新世...
[ 内容 ] なぜアメリカはイラク攻撃にこだわったのか。 安易な陰謀史観に頼らずとも、9・11以降のブッシュ政権内の「論理と力学」を丹念に分析すれば、その疑問は氷解する。 ブッシュを取り巻くブレーンたちの動きを通して浮かび上がるのは、ナイーブで孤独な「揺れる超大国」の姿だ。 新世代のアメリカ・ウォッチャーによる注目の論考。 [ 目次 ] 第1章 「悪の枢軸」の誕生 第2章 イラク攻撃の準備と中東情勢 第3章 壮大なオセロゲーム 第4章 タカ派集団「PNAC」の外交思想 第5章 政権を産んだ共和党内の力学 第6章 ブッシュ流「草の根保守派」の本質 第7章 「9・11」という転換点 第8章 パウエルの逆襲と対イラク国連決議 第9章 「ナイーブな帝国」の行方 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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