商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店 |
| 発売年月日 | 2003/10/24 |
| JAN | 9784043679027 |
- 書籍
- 文庫
蜻蛉日記(Ⅱ 下巻)
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蜻蛉日記(Ⅱ 下巻)
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
兼家の一応の本妻で、…
兼家の一応の本妻で、道長の母でもある時姫と、愛人である作者。両者の慰めあいにみせかけた…実は皮肉の手紙の応酬など、現代にも通じそうなほどの鮮やかさです。現代語訳つきなので、それほど詰まることなく読み薦められると思います。大筋を知っておくと古典の授業や試験に役立つので、学生さんに特...
兼家の一応の本妻で、道長の母でもある時姫と、愛人である作者。両者の慰めあいにみせかけた…実は皮肉の手紙の応酬など、現代にも通じそうなほどの鮮やかさです。現代語訳つきなので、それほど詰まることなく読み薦められると思います。大筋を知っておくと古典の授業や試験に役立つので、学生さんに特にお勧めしたいです。
文庫OFF
美貌、歌才に恵まれ身分のある男と結婚しながらも、自らを蜻蛉のようだと例え苦しむ道綱母の21年に及ぶ日記。平安貴族女性も嫉妬もするし駆け引きもする。もう少し素直になれたらと思うけれど、そうできないのは彼女のプライドの高さからか。不器用であまり世渡りの上手な方ではないように感じた。
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序文にあるように現代の者も垣間見たいこの時代の身分の高い人の妻の生活が見える。結婚、夫婦の関係の制度は違えど、そこから生まれる喜怒哀楽は今と同じ。歌や裁縫の上手であり、そういう面で夫を支えていた。奥様は侍女にかしずかれてばかりいるものと思っていたので意外だった。蜻蛉のようにはかな...
序文にあるように現代の者も垣間見たいこの時代の身分の高い人の妻の生活が見える。結婚、夫婦の関係の制度は違えど、そこから生まれる喜怒哀楽は今と同じ。歌や裁縫の上手であり、そういう面で夫を支えていた。奥様は侍女にかしずかれてばかりいるものと思っていたので意外だった。蜻蛉のようにはかないと思い続けた女の一生。
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