商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2003/01/28 |
JAN | 9784062115551 |
- 書籍
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私たちの愛
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私たちの愛
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
なんでかわからないけど、涙がでた。 一般的に不倫は、不道徳なことなんだけど、彼らの愛が純粋すぎて。。。 ツインレイのように自分の半身に出会ってしまった感じなんだろう。。。 恋愛というのは色んな形があって、他人がとやかく言う問題ではないんだと、近頃思う。
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田原総一朗と現在の奥様の節子さんの書いた『私たちの愛』(講談社)を読む。読む前はどんなことが書いてあるかサッパリ予想できなかったが、なかなか面白かった。田原総一朗さんって言えば、あたしの中では『朝まで生テレビ』の司会の人という印象が強い。なんだか、机の真ん中で、いつもねずみ色の背...
田原総一朗と現在の奥様の節子さんの書いた『私たちの愛』(講談社)を読む。読む前はどんなことが書いてあるかサッパリ予想できなかったが、なかなか面白かった。田原総一朗さんって言えば、あたしの中では『朝まで生テレビ』の司会の人という印象が強い。なんだか、机の真ん中で、いつもねずみ色の背広を着て、怖い顔をして、時には冷静に、時には、興奮して猛獣のような人たちを相手に、器用にコントロールしてる人というイメージだ。最近眠いからあんまり見てなくて、でも、時たま見ると、田原さんも急にお年を召したなぁと思ってた。本の中でも、体調がよくなかったことに少し触れていた。奥様の節子さんは、日本TVの元アナウンサーだったらしいけど、若い頃だけで、その後色々あり制作の方に携わっていらしたようだ。この人がまた、なんだか豪快な人みたいだ。そしてこの本なんだけど、このお二人の純愛物語だった。お二人とも家庭もお子さんもあり。。の上での純愛で、世間から見たら、不倫という立場なんだけど、やっぱり読んでいて純愛そのものッテ気がした。ホントに心からのパートナーなのだ。なんだか羨ましい生き方だなと思う。あたし個人的には、このお二人の生き方は凄く好き。自分に正直で、あっちこっちぶつかって行くけど、それを乗り越えていくという感じで、素敵だ。また、同じ出来事を交互に二人の視点でそれぞれ書いてあるというのも面白い。読んだ後爽やかな印象が残るいい本だった。田原さんのイメージもUPしたぞ こんな素敵な恋をしてたのね。。
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「どの小説や映画よりも僕たちのほうがすごい。(略)彼女との関係は現実を超えた、いわばフィクションの世界だった。」とその他、イロイロを赤裸々に語っており、テレビでしか知らない田原総一郎氏の側面が見えた。まずはこの1冊を読んでから、関連本を読んだほうがさらにおもしろいと思う。
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