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地域社会と学校の協調…
地域社会と学校の協調性を高めるために読んでおくべき!!!
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学校を単に知識を教える場ではなく、社会そのものを縮図として体験する「小なる社会」と捉えた教育論である。子どもは経験や協働を通して学び、自ら考え判断する力を身に付けることで、民主主義社会を支える市民へと成長していくというデューイの思想が全編を貫いている。 「学校は小なる社会であ...
学校を単に知識を教える場ではなく、社会そのものを縮図として体験する「小なる社会」と捉えた教育論である。子どもは経験や協働を通して学び、自ら考え判断する力を身に付けることで、民主主義社会を支える市民へと成長していくというデューイの思想が全編を貫いている。 「学校は小なる社会である」という思想を通して、学校は知識を教え、覚えるだけの場ではなく、実社会に通じる経験を通していかに子どもたちが日常生活に応用できるように結びつけるかという考え方が強く伝わってきた。また、「すべての科学の統一は、地理においてみいだされる」という一節も興味深かった。地理を起点として、なぜその土地で社会が形成されたのか、自然科学との関わりは何かという発想は、知識を個別ではなく相互に結び付けて理解する面白さを感じさせた。調理実習で子どもが「料理本どおりにやればよいのでは」と尋ねる場面も印象的。自ら試し、理由を考えることで初めて本質的な理解に至るという考え方は、仕事でも「なぜこのやり方なのか」を考えながら進める重要性と重なった。「真の反省的な注意は、つねに判断・推理・熟慮をふくんでいる」という言葉も、自戒として心に留めておきたい一文である。さらに、歴史を「何が起きたか」ではなく、「なぜ人はそう行動し、成功や失敗に至ったのか」という視点で学ぶという考え方は、歴史小説を読む際にも意識したいと思った。 第四章以降は文体も難しく、理解が追いつかない箇所も少なくなかったが、それでも読み終えたときには学びの多い一冊だった。知識を覚えることではなく、経験を通して自ら学び考えることの大切さを改めて考えさせられた。
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現代にも通ずる。学校と社会の垣根が高く、学校で学んだことを日常で使えるようにしていく必要がある。国語科として。また、教科横断は必然である、と。どうしても今度は教科横断が目的になることもある現状。このような一息、俯瞰する視点を持たないとならない。
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