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花杖記 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | 内容:武道無門.良人の鎧.御馬印拝借.小指.備前名弓伝.似而非物語.逃亡記.肌匂う.花杖記.須磨寺附近 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
| 発売年月日 | 2003/09/10 |
| JAN | 9784101134338 |
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花杖記
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花杖記
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
私の読解力の問題だと思うが、全体的に登場人物の立場や性格がわかりづらく、話が入ってきづらい。 そんな中でも表題作の『花杖記』は推理小説っぽさがあって面白かった。 あと『逃亡記』もオチが意外で面白い。
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山本周五郎の短篇小説集『花杖記』を読みました。 『編傑作選4 しづやしづ』に続き、山本周五郎の作品です。 -----story------------- 何者かによって父を殿中で殺され、家禄削減を申し渡された加乗与四郎が、事件の真相をあばくまでの記録『花杖記』。 どんな場合も二...
山本周五郎の短篇小説集『花杖記』を読みました。 『編傑作選4 しづやしづ』に続き、山本周五郎の作品です。 -----story------------- 何者かによって父を殿中で殺され、家禄削減を申し渡された加乗与四郎が、事件の真相をあばくまでの記録『花杖記』。 どんな場合も二の矢を用意せず、また果し合いにもあえて弱い弓を持ってのぞむ弓の達人の物語『備前名弓伝』。 ほかに『武道無門』『御馬印拝借』『小指』『似而非物語』など、武家社会の掟の中で生きる武士たちの姿に、永遠に変わらぬ人間の真実をさぐった作品10編を収録。 ----------------------- 大正15年(1926年)の文壇処女作品と昭和16年(1941年)から昭和32年(1957年)に発表された作品10篇が収録されています。 ■武道無門 ■良人の鎧 ■御馬印拝借 ■小指 ■備前名弓伝 ■似而非物語 ■逃亡記 ■肌匂う ■花杖記 ■須磨寺附近 ■解説 木村久邇典 父を殿中で殺され、家禄削減を申し渡された加乗与四郎が、事件の真相をあばくまでの記録『花杖記』など、武家社会を描き出す傑作集… ユーモラスな作品から、シリアスな作品、恋愛を絡めた作品、ミステリ要素のある作品等、バリエーション豊かな作品が収録されており、どの作品も粒揃いで面白かったです、、、 そんな中でも印象に残ったは、 武士としては致命的な臆病者で用心深かったことが、結果的に上首尾につながるというユーモラスな展開が愉しめる『武道無門』、 山瀬平三郎は縁談に承知した直後に、小間使いの八重を愛していたことに気付いた平三郎は縁談を破談とするが、八重は主人の名を傷付けると思案して婚約者があると言って身を引いてしまう… これから先の8年後、偶然再会した二人は、お互いの気持ちを確かめ合い結ばれるという感動的で和ませる展開の『小指』、 無駄な殺生はせず、一矢で射止めると判断したら二の矢は持たないという弓道の信念を貫く青年武士の胸のすくような痛快武芸譚『備前名弓伝』、 剣術の名人・飯篠長威斎の代わりを務めていた怠け者・くる眼の杢助が本物の人生の達人に錯覚されていく奇妙な面白さが味わえ、剣術・武術を揶揄・批判した『似而非物語』、 心を決めた相手がいる姉・あつみと結婚するために江戸から国許に下がってきた横江半四郎を翻意さえるため、妹・みさをは姉のために一計を案じる… 半四郎に、ご落胤で一部の重心に命を狙われると明かし、二人で逃避行を続け、この逃避行を通じて、二人の心が通じ合い、さらに半四郎は藩政に関わる重要な証拠を手にすることで、全てが丸く収まるという八方めでたしのハッピーエンドが愉しめる『逃亡記』、 主君への直々の目通りを願って殿中で何者かに殺された父親の仇討ち、真相究明を通じて、父子の難しい関係を描き、ミステリ要素も愉しめる『花杖記』、 ですかね… 山本周五郎の作品は読むのをやめられなく魅力がありますねー 次も読んでみようと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
時代物中心の短編集。あまりにタイトル名に惹かれたので、タイトル買いしてしまった。 気に入った話と、シーンをいくつか挙げる。 『備前名弓伝』最後の果し合い。当然のように二の矢を使わず、そして。ラストも良い。 『御馬印拝借』死屍累々の中、亡骸に拝領した陣羽織をかけるシーン。 『花杖記』加乗の話を「花杖」と記したとの件。なぜ自伝をそう命名したかは書かれていないが、花は女性、杖は支え、と言うような暗語のような気がした。
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