商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文化出版局/ |
発売年月日 | 2003/11/10 |
JAN | 9784579304080 |
- 書籍
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皆川明の旅のかけら
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皆川明の旅のかけら
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商品レビュー
4.1
22件のお客様レビュー
皆川さんの本を読んで、その人間性に惹かれたので読んでみた。 魂の籠った仕事、ものがわたしは好きで、それが皆川さんや周りの人からとても感じられて、心地いい。 でも哀しいかな、わたしミナペルホネンが好きなわけではないんだなと、この本を読んで再認識してしまった。 絵柄として可愛い...
皆川さんの本を読んで、その人間性に惹かれたので読んでみた。 魂の籠った仕事、ものがわたしは好きで、それが皆川さんや周りの人からとても感じられて、心地いい。 でも哀しいかな、わたしミナペルホネンが好きなわけではないんだなと、この本を読んで再認識してしまった。 絵柄として可愛いなと思うものはあるんだけど、それがアイテムになると、まったくと言っていいほど惹かれることがない。
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皆川さんのエッセイ2冊目。ミナペルホネンのファブリックやテキスタイルの魅力が、文書からも写真からも、不思議と滲み出ている。 【いちぶん】 さまざまなデザインに、生き物や植物のモチーフが多く用いられるのは、人が自然と共にありたいという気持ちの表れなのではないだろうか。それらを生...
皆川さんのエッセイ2冊目。ミナペルホネンのファブリックやテキスタイルの魅力が、文書からも写真からも、不思議と滲み出ている。 【いちぶん】 さまざまなデザインに、生き物や植物のモチーフが多く用いられるのは、人が自然と共にありたいという気持ちの表れなのではないだろうか。それらを生活に取り入れることで安心感とゆとりのバランスを保っているのだと思う。
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みなぺるほねん この名前を知ったのは、長野県の松本でのこと。旅先で、あなたのすきそうな、少し変わったお店があるよと教えてもらったのがきっかけだ。 繊細な色遣いと、鼻唄に乗せてメロディが流れ出すような軽いタッチの模様たちにすっかり目を奪われて、いっぺんに好きになった。 ーーーー...
みなぺるほねん この名前を知ったのは、長野県の松本でのこと。旅先で、あなたのすきそうな、少し変わったお店があるよと教えてもらったのがきっかけだ。 繊細な色遣いと、鼻唄に乗せてメロディが流れ出すような軽いタッチの模様たちにすっかり目を奪われて、いっぺんに好きになった。 ーーーーーーーーーー 布のモチーフを描くときは、そのモチーフの周りにある空気感や風の動きも表現したいと思った。 もう一つ、布に込めるのは時間。 モチーフが思い起こさせる時代や思い出。デザイナーの手を離れた服は、着る人が持つ新しい時間軸の中で育っていく。 ーーーーーーーーーー 空気感や風の動き、そして時間が込められた布。それに身に纏って野原を駆け回りたい。 鼻唄をふんふん唄いながら。
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