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ヤクザ・リセッション さらに失われる10年 光文社ペーパーバックス23
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 2003/10/10 |
JAN | 9784334933234 |
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ヤクザ・リセッション
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ヤクザ・リセッション
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「政・官・業・ヤクザ」の「鉄の四角関係」が日本を支配し、経済的ツケを日本国民に負わせようとしているというのがこの本の主張のようだ。 植草一秀の「日本の独立」の方が似た視点だが、切り込み方は鋭かったように思える。 各論における具体的説明はそれなりに面白かった。(ゼネコンとヤクザの深い繋がり、住友銀行の闇の歴史、出版中止になった山崎拓の告発本) 但し、以下の点は、イマイチ賛同しかねる ・日本人が論理的でないのは、教育が問題だ。知識の詰め込みだかりやっているからだ。(そうではなく、日本語という言語自体が論理を操るのかに不向きな言語であるという構造的問題では?教育というより文化の問題)
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バブル処理は 何故10年も掛かったのか? 2009年の 今読み返しても 官僚がもたれあった 狂乱の時代の裏側に 驚く出来ばかり・・・です こういうジャンルを 陰謀と 決めて掛かる風潮 (大多数)が 怖く思える 今日この頃です
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「政・官・業・ヤクザ」の癒着により、日本がいかに偽者の民主主義国家であるかという事であるが、どこに真相があるのかが明らかに出来ないところにジレンマを感じた。ここに書かれている癒着の事実はかなり高い確率で真相なのであろうとは思うが、全ては鵜呑みには出来ない。
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