商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎/ |
発売年月日 | 2003/11/20 |
JAN | 9784344004153 |
- 書籍
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泣き虫
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泣き虫
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
プロレスファンとしては賛否両論あると思うが、その時のプロレスや格闘技に対する時代の熱と、その当事者との温度差や葛藤が、結構ここまで書くの?っていうレベルまで書いているように思う。
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新日本プロレスから プロレスを好きになった 武藤敬司のムーンサルトがかっこよくて 蝶野のわるっぷりがかっこよくて 小学校の卒業アルバムの将来の夢は プロレスラーってかいた 中学校に上がって ひざの骨が折れているのに試合している三沢 頭蓋骨にひびが入っているのに試合...
新日本プロレスから プロレスを好きになった 武藤敬司のムーンサルトがかっこよくて 蝶野のわるっぷりがかっこよくて 小学校の卒業アルバムの将来の夢は プロレスラーってかいた 中学校に上がって ひざの骨が折れているのに試合している三沢 頭蓋骨にひびが入っているのに試合しているサスケ そんな 話を聞いて プロレスラーになる夢はあきらめました。。。 さて 関係ない話から入りましたが プロレスを好きになった年に 新日本に乗り込んできた UWFインターナショナル代表 高田の自伝です。 内容は 安生とか宮戸っていいやつだなぁ とか やっぱり頭もきれてたんだなぁ とか 高田は 色んな団体の立ち上げに参加して つぶれて 参加して けんかして つぶれて の繰り返しで 大変だなぁとか UWFってめちゃくちゃなことを言ってたけど あれって大変だったからなんだろなぁ とか いろいろ分かりました。 テンポもよく 分かりやすく 読みやすい本でしたよ でもね 自己弁護的な 自伝に思えてしまうんですよ どうして高田は自己弁護的な自伝にしたのかな 読み終わって鑑賞にふけりながら考えてたのですが、 それは 彼が凄く辛かったからなのかなって思いました。 あと 寂しがり タイトルは 泣き虫よりも寂しがりのほうがいいんでない 泣き虫は 鈴木みのるのほうだと思います。 http://booklog.jp/asin/4809405664 やっぱりね 人間寂しいんですよ だから 愛が必要なんですよ 人間 愛が必要なんですよと この本から学びました うげ 全然関係ないじゃん笑
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これまでUWFやその後の流れについて船木,鈴木サイドから見た本は読んだが,この高田の本によって,それらのパーツがすべてつながった気がする。 また,プロレスがショーであることはミスター高橋の本で明らかにされたが,プロレスラー側の立場から語られたという点でこの本は価値がある。 これ...
これまでUWFやその後の流れについて船木,鈴木サイドから見た本は読んだが,この高田の本によって,それらのパーツがすべてつながった気がする。 また,プロレスがショーであることはミスター高橋の本で明らかにされたが,プロレスラー側の立場から語られたという点でこの本は価値がある。 これまで高田のことはどこか胡散臭いお調子者のように思えていたが,好きになった。
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