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国際関係研究へのアプローチ 歴史学と政治学の対話
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商品詳細
内容紹介 | 内容:国際関係研究へのアプローチ コリン・エルマン,ミリアム・フェンディアス・エルマン著. 方法:事実の説明と理論の構築 ジャック・S.リーヴィ著. 新しい外交史の構築へ向けて スティーヴン・ぺルツ著. 社会科学と歴史学 リチャード・ネット・ルボウ著. 歴史学,政治学における事例研究と過程追跡 アンドリュー・ベネット,アレクサンダー・L.ジョージ著. 事例:第二次世界大戦 ガーハード・L.ワインバーグ著. 危機の二十年1919-39 ランドール・L.シュウェラー著. コメント 1939年9月 キャロル・K.フィンク著. 限定的一般化を擁護して ジョン・ルイス・ギャディス著. 冷戦史研究における資料と方法 デボラ・ウェルチ・ラーソン著. コメント 歴史化学と冷戦研究 ウィリアム・C.ウォールフォース著. 結論:国際関係史と国際政治学 ロバート・ジャーヴィス著. 国際関係史 ポール・W.シュローダー著 |
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販売会社/発売会社 | 東京大学出版会/ |
発売年月日 | 2003/11/20 |
JAN | 9784130362191 |
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国際関係研究へのアプローチ
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国際関係研究へのアプローチ
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国際関係論は学際的だと、ではどういったディシプリンがあるかというと歴史と政治学がメインなんだろうけど、それぞれがどう違うのかというのは自分の中で不明確だった。それを明らかにしてくれたのが本書。 大きな分け方として、歴史は単純な理論に否定的、政治学は簡潔な理論に肯定的という違いはあ...
国際関係論は学際的だと、ではどういったディシプリンがあるかというと歴史と政治学がメインなんだろうけど、それぞれがどう違うのかというのは自分の中で不明確だった。それを明らかにしてくれたのが本書。 大きな分け方として、歴史は単純な理論に否定的、政治学は簡潔な理論に肯定的という違いはあるが、実はそれぞれ重なる面もあるという。 具体例の紹介としてら、第二次世界大戦と冷戦について、歴史学者と政治学者それぞれの論考に、第三者がコメントするというところがあるんだけど、紙幅の都合で英国の盛衰や軍の革新の歴史と理論がカットされていて、それは残念。
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