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あのころの宝もの ほんのり心が温まる12のショートストーリー
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商品詳細
内容紹介 | 内容:町が雪白に覆われたなら 狗飼恭子著. モノレールねこ 加納朋子著. 賢者のオークション 久美沙織著. 窓の下には 近藤史恵著. ルージュ 島村洋子著. シンメトリーライフ 中上紀著. 光の毛布 中山可穂著. アメリカを連れて 藤野千夜著. わたしたち 前川麻子著. 届いた絵本 光原百合著. 骨片 三浦しをん著. プリビアス・ライフ 横森理香著 |
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販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
発売年月日 | 2003/03/27 |
JAN | 9784840107488 |
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あのころの宝もの
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
図書館本。「宝もの」がテーマの短編集。女性作家。 三浦しをん「骨片」だけ既読で他の作品は初読。 軽く読めて面白かったのは加納朋子「モノレールねこ」。 島村洋子「ルージュ」は女の友情、中山可穂「光の毛布」は頑張る女性って感じで好き。
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過去にそっと置いてきたような でも今でも手のひらで、そっと温めているような そんな「あのころの宝もの」を描いた 12人の作家さんたちによるアンソロジー いちばん好きなのは 「モノレールねこ」
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女性作家12人の短編作品。ほんのり心があたたまる12のショートストーリ、とあります。 個人的には、再読の「モノレールねこ」、がんばる女子の「光の毛布」なんかが良かったかな。
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