1,800円以上の注文で送料無料

あのころの宝もの の商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/12/20

図書館本。「宝もの」がテーマの短編集。女性作家。 三浦しをん「骨片」だけ既読で他の作品は初読。 軽く読めて面白かったのは加納朋子「モノレールねこ」。 島村洋子「ルージュ」は女の友情、中山可穂「光の毛布」は頑張る女性って感じで好き。

Posted byブクログ

2015/05/19

過去にそっと置いてきたような でも今でも手のひらで、そっと温めているような そんな「あのころの宝もの」を描いた 12人の作家さんたちによるアンソロジー いちばん好きなのは 「モノレールねこ」

Posted byブクログ

2012/08/07

女性作家12人の短編作品。ほんのり心があたたまる12のショートストーリ、とあります。 個人的には、再読の「モノレールねこ」、がんばる女子の「光の毛布」なんかが良かったかな。

Posted byブクログ

2011/10/11

人間って自分がどれほど幸せか気づかない、という不幸に陥りやすいものなのね。「届いた絵本」(光原百合)を読みたくて借りてきました。「モノレールねこ」(加納朋子)も良かったけれど、「ルージュ」(島村洋子)が好きかな。

Posted byブクログ