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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2024/01/25

購入して以来長らく積読状態であったが、2024/1/25㈬から少しずつ読み始めた。 2年かけ2026/1/05に読了。書かれた当時は皇室に男系男子の世継ぎがなかったため、愛子さま女帝待望論的締めくくりで書き終えていた。そこはやはり外国人的と思ったが、とてもよく調べてある良書。星は...

購入して以来長らく積読状態であったが、2024/1/25㈬から少しずつ読み始めた。 2年かけ2026/1/05に読了。書かれた当時は皇室に男系男子の世継ぎがなかったため、愛子さま女帝待望論的締めくくりで書き終えていた。そこはやはり外国人的と思ったが、とてもよく調べてある良書。星は四つだが、このジャンル自己基準最高。 全体的には、明治以降の父系イメージが、敗戦によって母系イメージである、明治以前の皇室のありように戻った、という論調。 馬に乗った天皇は、だいぶ変わり種の後醍醐天皇いがいには本来なかったとか、日本人も知らないこまかいところまでしっかり調べてある良書。

Posted by ブクログ

2010/12/23

読み終わった、と思ったら天皇誕生日だった。 天皇制が日本社会でどういう位置づけにあったかという変遷を古事記の時代から平成までイスラエルの日本学者が描いた。外からの視線で日本史を描いたのがとても新鮮なだけでなく分かりやすい。 明治以降、皇室にキリスト教を浸透させるかという動きがあっ...

読み終わった、と思ったら天皇誕生日だった。 天皇制が日本社会でどういう位置づけにあったかという変遷を古事記の時代から平成までイスラエルの日本学者が描いた。外からの視線で日本史を描いたのがとても新鮮なだけでなく分かりやすい。 明治以降、皇室にキリスト教を浸透させるかという動きがあったことにちょっと驚いた。 今後の天皇制にとっては皇室の意義を発見していくことが必要と説く。その一つとして、神道と相性のよい環境保護の旗手を提案。そうすることで世界の中での日本皇室という位置づけも獲得できると主張。

Posted by ブクログ

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