- 新品
- 書籍
- 児童書
赤川次郎ミステリーコレクション(10) アンバランスな放課後
1,540円
獲得ポイント14P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 2003/03/24 |
JAN | 9784265067602 |
- 書籍
- 児童書
赤川次郎ミステリーコレクション(10)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
赤川次郎ミステリーコレクション(10)
¥1,540
在庫なし
商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
推理小説としての話の複雑さは逸品だが、後味はあまり良くない。 読んだのは2度目だが、あまり楽しくはなかった。 主人公は女子校に転校してきたばかりなのに、 無理矢理生徒会に立候補させられる。 学校でのありえない話が続く中、 家庭でもありえない事態が進展する。 父親のつきあっていた女性が殺される。 母親の婚約相手は、まだ離婚しておらず、 行方不明になった上に、婚約相手の妻の両親が殺される。 結末までの複雑さは推理小説としては「コレクション」にいれてもいいと思うが、 話の筋と内容は納得できないところもある。
Posted by
中学生以来に読んだ赤川次郎作品。 なんとなく小中学生が読む部類の作家だと勝手に思い込んでいたのだが、まったく見当違いだった。ミステリーーの謎自体はなんとなく想像できて奇抜でもなかったが主人公の女の子の妙に成熟した心理描写が面白かった。ミステリー小説としてではなく心理描写のみに対す...
中学生以来に読んだ赤川次郎作品。 なんとなく小中学生が読む部類の作家だと勝手に思い込んでいたのだが、まったく見当違いだった。ミステリーーの謎自体はなんとなく想像できて奇抜でもなかったが主人公の女の子の妙に成熟した心理描写が面白かった。ミステリー小説としてではなく心理描写のみに対する評価でもある。
Posted by
赤川次郎は余り好きではない(割には結構読んでる)けれど、これはラストが印象的で妙に頭に残っている。始めと終わりが微妙にかみ合っていないのが気になるところ。
Posted by