商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 1982/12/01 |
JAN | 9784003001615 |
- 書籍
- 文庫
枕草子
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枕草子
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商品レビュー
3.9
15件のお客様レビュー
清少納言の辛口批評。…
清少納言の辛口批評。原文でも充分楽しめます。
文庫OFF
平安時代のエッセイ集…
平安時代のエッセイ集。辛辣な筆致には、現代でも通じる可笑しさがあって良いです。
文庫OFF
図書館で借りた。岩波文庫の黄色(日本文学)1冊目。 枕草子と言えば清少納言。…は出てきても、それ以上は出て来ない人が殆どではないだろうか。出ても「『春はあけぼの…』でしょ?」くらいではないか。 私自身、「結局どんな話・文章だっけ?」と思ったので借りてみた。読んでみて分かったのは、...
図書館で借りた。岩波文庫の黄色(日本文学)1冊目。 枕草子と言えば清少納言。…は出てきても、それ以上は出て来ない人が殆どではないだろうか。出ても「『春はあけぼの…』でしょ?」くらいではないか。 私自身、「結局どんな話・文章だっけ?」と思ったので借りてみた。読んでみて分かったのは、いわゆるエッセイ(正確には「随筆」)で、「やっぱ春は夜明けぐらいが気持ちいいよね~」といった文章が続く本。 冒頭の部分は国語の教科書にあったと記憶していたが、全文がこんなに長いとは知らなかった。文庫全体で400頁弱。有名な作品だが、全文を読んで一番感じたのが「こんなに長かったのか…」で、それ以上の何かを感じ取れるほどの読解力は身についていないかな。 とりあえず、枕草子全体の雰囲気を感じることができました。満足。
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