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土左日記 岩波文庫
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土左日記 岩波文庫

紀貫之(著者), 鈴木知太郎

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土左日記 岩波文庫

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1979/04/16
JAN 9784003001318

土左日記

¥704

商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

男性が女性の文体で書…

男性が女性の文体で書いたことで有名。死んだ子を思う気持ちなど、現代でも普遍的なことが書かれています。

文庫OFF

2023/07/09

読み易い文章だと思う。 高校の授業でやったところは、よく覚えていた。 昔の船旅の大変さが伝わってきてた。 よくわからないところにはいくつもの説があって、その違いが面白い、と思った。 【memo】 ・門出は、旅立ちの前に仮の場所に移ること。 そこで吉日や、目的地が吉方になるこ...

読み易い文章だと思う。 高校の授業でやったところは、よく覚えていた。 昔の船旅の大変さが伝わってきてた。 よくわからないところにはいくつもの説があって、その違いが面白い、と思った。 【memo】 ・門出は、旅立ちの前に仮の場所に移ること。 そこで吉日や、目的地が吉方になることを待つ。 ・12月27日の舵取りの態度は、伊勢物語の9段と似ている。⇒ 伊勢物語の筆者は紀貫之説はここから。 ・歯固め 元日に健康を祈願して歯の根を固める硬い食べ物を食べた。物は地方によって様々で、栗・大根・串柿・するめなど。

Posted by ブクログ

2015/04/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

土佐守としての任期を終えた紀貫之が、都へ帰るまでの道中を綴った日記文学。歌を詠んでは慰め合いながらの長い道のり、当時の人々の素朴な思いが伝わります。

Posted by ブクログ

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