1,800円以上の注文で送料無料
西瓜糖の日々 河出文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-12-06

西瓜糖の日々 河出文庫

リチャード・ブローティガン(著者), 藤本和子(訳者)

追加する に追加する

西瓜糖の日々 河出文庫

858円

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 2003/07/20
JAN 9784309462301

西瓜糖の日々

¥858

商品レビュー

3.9

144件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

スイカを煮詰めて作っ…

スイカを煮詰めて作ったスイカ糖で出来ている世界が舞台で、ちょっとどころか、かなり変わっている作品だと思います。これはやっぱり寓話なのかなあ・・・。なかなかにブラックだけど惹き付けられます。

文庫OFF

2010/05/28

なんとも不思議な小説…

なんとも不思議な小説。好き嫌いに分かれるのだろうけど、私はそれ以前にちょっと理解不能。だけど名作とはこういう感じなのだろうか。

文庫OFF

2026/09/29

西瓜糖の村という 不思議な空間で描かれる 静謐で死の匂いがする物語。 さまざまな物が 西瓜糖で作られる 西瓜糖の村。 そこにはアイデスと〈忘れられた世界〉がある。 アイデスは英語ではiDEATHと綴られ、 静謐さと死の匂いに包まれている。 ここで暮らす人々は何か物を作って生...

西瓜糖の村という 不思議な空間で描かれる 静謐で死の匂いがする物語。 さまざまな物が 西瓜糖で作られる 西瓜糖の村。 そこにはアイデスと〈忘れられた世界〉がある。 アイデスは英語ではiDEATHと綴られ、 静謐さと死の匂いに包まれている。 ここで暮らす人々は何か物を作って生きている。 一方、〈忘れられた世界〉には 忘れられた物たちがたくさん置かれている。 わたしを中心に何人かの人々が登場する。 インボイルという男が アイデスから〈忘れられた世界〉へと移り、 そこに多くの仲間が集まり、 アイデスの人々と対立する。 一方、わたしはマーガレットと付き合っていたが、 ポーリーンと付き合うようになる。 マーガレットは〈忘れられた世界〉へ向かい、 忘れられた物たちを拾い集め、 自分の部屋を埋め尽くす。 西瓜糖の村では死者はガラスの棺に納められ、 川に沈められ、光り続ける。 短い章をいくつもいくつもつなぎ、 物語は綴られていく。 奇妙な世界。 西瓜糖が何かもわからない。 いろいろなことが そこにただ置かれている。 そして、人が生き、静かに暮らし、 死んで、川に眠る。光りながら。 不思議なファンタジー。 1964年に書かれた 当時はまだサンフランシスコ在住の 無名作家・詩人の作品だ。 この小説には根本的に あいまいで不安定で 揺れ動いている。 生の営みから少し離れて 死に近い世界のように思える。 ある種の共同体の話にも見え、 まったく違う バラバラな人々の物語にも読める。 受け手の感情で 多彩に見え方を変える プリズムのような小説だ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました