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西瓜糖の日々 河出文庫
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西瓜糖の日々 河出文庫

リチャード・ブローティガン(著者), 藤本和子(訳者)

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西瓜糖の日々 河出文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 2003/07/20
JAN 9784309462301

西瓜糖の日々

¥858

商品レビュー

4

114件のお客様レビュー

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2010/05/28

スイカを煮詰めて作っ…

スイカを煮詰めて作ったスイカ糖で出来ている世界が舞台で、ちょっとどころか、かなり変わっている作品だと思います。これはやっぱり寓話なのかなあ・・・。なかなかにブラックだけど惹き付けられます。

文庫OFF

2010/05/28

なんとも不思議な小説…

なんとも不思議な小説。好き嫌いに分かれるのだろうけど、私はそれ以前にちょっと理解不能。だけど名作とはこういう感じなのだろうか。

文庫OFF

2024/06/20

うす赤い西瓜の色を通してぼんやりみてる世界のようで、良い意味で隔てられててすきな空気でした。 再読して、曜日によって太陽の色が変わって西瓜の色と効能も変わっているのに気づきました。 うす赤い西瓜ばかりじゃないのか。何度読んでも懐かしくもあり新鮮な気持ちにもなります。 黒い太陽と西...

うす赤い西瓜の色を通してぼんやりみてる世界のようで、良い意味で隔てられててすきな空気でした。 再読して、曜日によって太陽の色が変わって西瓜の色と効能も変わっているのに気づきました。 うす赤い西瓜ばかりじゃないのか。何度読んでも懐かしくもあり新鮮な気持ちにもなります。 黒い太陽と西瓜の日、世界は沈黙する。 ぼんやりみてるiDEATHだけれど、虎に襲われてた時代はあったし、インボイル一派とは派手に対立していて、決して長閑ではありませんでした。 解説を読み、彼岸にとても近いんだろうなと思ったりします。名前からしてそうか… 鱒と西瓜は、あまり食べ物じゃないのかなぁ。 今回は病院の待合室で読了しました。 喘息もちですしコロナ後遺症はきついです。

Posted by ブクログ

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