1,800円以上の注文で送料無料

陰陽ノ京(巻の4) 電撃文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

陰陽ノ京(巻の4) 電撃文庫

渡瀬草一郎(著者)

追加する に追加する

陰陽ノ京(巻の4) 電撃文庫

605

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディアワークス/角川書店
発売年月日 2003/05/08
JAN 9784840223775

陰陽ノ京(巻の4)

¥605

商品レビュー

4.2

17件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

4巻目。物語の核とな…

4巻目。物語の核となるのは保胤の後輩の清良と、彼を慕う少女の儚くとても切ない話です。また時継の実家である、謎多き伯家の驚くべき秘密が少しだけ明らかにもなります。笑えるところも沢山ありますが、後半は涙なくして読めませんでした。誰かを想う気持ちは愛おしいです(泣)。巻末には30ページ...

4巻目。物語の核となるのは保胤の後輩の清良と、彼を慕う少女の儚くとても切ない話です。また時継の実家である、謎多き伯家の驚くべき秘密が少しだけ明らかにもなります。笑えるところも沢山ありますが、後半は涙なくして読めませんでした。誰かを想う気持ちは愛おしいです(泣)。巻末には30ページくらいに亘って、訃柚が保胤の識神になるまでの過去の様子が、絵巻風のイラストと共に描かれています。こちらもとても良いお話でした。

文庫OFF

2010/05/28

今までの話と違い、け…

今までの話と違い、けっこうせつない話です。清良が頑張ります。いつもは頼りないのですが、この巻ではかっこよくてとても優しいです。でも、私は弟を信じて見守っていた兼良が好きですね。

文庫OFF

2010/05/28

伯家の屋敷を修繕する…

伯家の屋敷を修繕する間、時継を家に住まわせることになってしまった慶滋保胤。周囲にからかわれながらも平穏無事に生活していた。だが、住吉家の識神・浄雲が嗅ぎつけた異変は、保胤の友人・住吉清良の身体から漂う死霊の臭いだった。一方、加茂光榮は幼くして死んだ少女の魂を、蓮の花と結んで一夏の...

伯家の屋敷を修繕する間、時継を家に住まわせることになってしまった慶滋保胤。周囲にからかわれながらも平穏無事に生活していた。だが、住吉家の識神・浄雲が嗅ぎつけた異変は、保胤の友人・住吉清良の身体から漂う死霊の臭いだった。一方、加茂光榮は幼くして死んだ少女の魂を、蓮の花と結んで一夏のかりそめの命を授ける…。この巻は外伝的な内容です。巻末に収録されたイラストストーリー「陰陽ノ京絵草子訃柚」も必見。

文庫OFF

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品