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物理屋になりたかったんだよ ノーベル物理学賞への軌跡 朝日選書719
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞社 |
発売年月日 | 2002/12/25 |
JAN | 9784022598196 |
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物理屋になりたかったんだよ
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商品レビュー
3.8
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今でいうリスクヘッジ、エマージェンシー対策が 出来てるから、成功したとう感じです。 何時の時代も人間は変なバイアスがかかり、 不思議な、間抜けなミスをするものです。 今、通信障害が話題ですが、ちょっと前まで、 山、海では携帯電話が使えないのが、普通でした。 繋がる会社も場所で異なっていましたから、別の通信 手段確保は当たり前でした。 よくノーベル賞受賞者のことをそのときは取り上げても 功績が理解されていないところは悩ましい。 田中さんの本でも触れている。 2003年の本、もう19年経つのか・・・。 私の時計は令和になっていないのかも。
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『一緒に考えてみようや』と同じく 朝日新聞社の本なので 著者がしっかりと書いた本という感じではない インタビューを文章にしたような感じ ブルーバックスの本とも そこそこ内容かぶってるかな でも小柴さんはやっぱり人柄が面白いな 考え方とかも面白いし しっかりした本があれば良いの...
『一緒に考えてみようや』と同じく 朝日新聞社の本なので 著者がしっかりと書いた本という感じではない インタビューを文章にしたような感じ ブルーバックスの本とも そこそこ内容かぶってるかな でも小柴さんはやっぱり人柄が面白いな 考え方とかも面白いし しっかりした本があれば良いのに 面白いけど どうしても物足りなく感じてしまうから 評価3で
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本書は2002年にノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊氏へのインタビューをもとにした回想録です。物理を志していなかった少年は、どのように物理の道へと足を踏み入れたのでしょうか。また優秀な学生とは言えなかった人物がどのように物理屋として認められるのでしょうか。そして、その研究人生...
本書は2002年にノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊氏へのインタビューをもとにした回想録です。物理を志していなかった少年は、どのように物理の道へと足を踏み入れたのでしょうか。また優秀な学生とは言えなかった人物がどのように物理屋として認められるのでしょうか。そして、その研究人生のなかでどのようにしてカミオカンデの構想に至り、ニュートリノ研究の未来を切り開いてきたのか。こうしたお話について、さまざまな逸話を交えながら述べています。 そのまま読んでも氏の功績がご自身によって平易に説明されていると言う点で興味深いですし、ちょっとした交渉術から喧嘩術まで、その回想を通じてさまざまな教訓を引きだすこともできる本です。
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