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猛スピードで母は
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猛スピードで母は

長嶋有(著者)

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商品詳細

内容紹介 内容:サイドカ-に犬. 猛スピ-ドで母は
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2002/01/30
JAN 9784163206509

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商品レビュー

3.5

111件のお客様レビュー

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2009/12/09

オススメです

第126回「芥川賞」を受賞した表題作と、「サイドカーに犬」を収録。いずれも子供の視点から親(およびその恋愛相手)との生活を淡々と描いた物語。さらりと読めるのに、後からじわじわ心に染みてくる感じが、いい。

みよ

2026/06/09

芥川賞受賞小説であったが読んだ記憶はなかった。2つの短篇で合作の本であり、文學界に投稿した小説であった。慎が主人公でそこから母親、父親、を見ていく家族の話である。文学紀行の最後で紹介された本である。

Posted by ブクログ

2026/05/03

小川糸が好きと言ったら「ぴったりの一冊」として勧められた本書だが、読み終えてどこか腑に落ちないものが残った。 本書に登場する親子関係は、愛情があるのかないのか判然としない、驚くほどドライなものだ。だがそれこそが、道産子ならばほとんどの人が身に覚えのある感情ではないだろうか。北海...

小川糸が好きと言ったら「ぴったりの一冊」として勧められた本書だが、読み終えてどこか腑に落ちないものが残った。 本書に登場する親子関係は、愛情があるのかないのか判然としない、驚くほどドライなものだ。だがそれこそが、道産子ならばほとんどの人が身に覚えのある感情ではないだろうか。北海道の風土が育む、多くを語らず、べたつかない人間関係。その空気感は確かに本物だ。 ところが、そこに引っかかりがある。当たり前のことが当たり前に描かれているだけでは、わざわざ活字で読む意味を見出しにくい。「あぁ、この感覚は知っている」と膝を打ちながらも、「そうなんだよ」と素直に昂ぶれない。共感はできる。しかし感動には届かない。 読書の醍醐味は、気持ちよく読み進める高揚感や、ページをめくる手が止まらないワクワク感にあると思っている。本書にはその種の熱がない。 結局のところ、文学との相性は「好きか嫌いか」に尽きるのかもしれない。本書は嫌いではない。ただ、好きにもなれなかった。

Posted by ブクログ

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