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ぼくの神さま 竹書房文庫
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ぼくの神さま 竹書房文庫

酒井紀子(訳者), ユレク・ボガエヴィッチ

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ぼくの神さま 竹書房文庫

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 竹書房/
発売年月日 2002/03/06
JAN 9784812408704

ぼくの神さま

¥649

商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

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2010/05/28

戦争中、必死で生きる…

戦争中、必死で生きる子供たち・・・すごく心が動かされました。今世界ではどうでもいい事件ばかり起こしています。戦争で死んでいった人のためにも一生懸命生きていかないといけないのではないでしょうか?

文庫OFF

2010/05/28

ユダヤ人の少年ロメッ…

ユダヤ人の少年ロメックの、愛、友情、そして生死をかけた物語。自分の力では、愛する人を助けることもできない。そして、人が死んでいく様を、見ていることしかできない。人間の死を、乗り越える痛み・・・自分が生きるためには・・・どうしようもない怒りがこみ上げてくる本です。とにかく読んだら、...

ユダヤ人の少年ロメックの、愛、友情、そして生死をかけた物語。自分の力では、愛する人を助けることもできない。そして、人が死んでいく様を、見ていることしかできない。人間の死を、乗り越える痛み・・・自分が生きるためには・・・どうしようもない怒りがこみ上げてくる本です。とにかく読んだら、苦しくなります。

文庫OFF

2023/07/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ユダヤ人の話 息子だけでも助けたいと泣く泣く手放す親 自分の子どもを守るために夫に危険なことをしないでと思う母 助けてあげたいと優しい気持ちで他人の子を預かる父 自分が犠牲になれば皆は助かると思う幼い子 いろいろな思いがある切ない話 息子だけでも助けたいからと、他人に我が子を託して手放す時の親の気持ちは想像できない 息子は、どんなことがあってもいいから一緒にいたかったと願ってたり それぞれの思うことがバラバラであるのがつらい ユダヤ人の大好きな友達を助けるために 小さな6歳の男の子が自分はユダヤ人と嘘をついて犠牲になるとか辛すぎる 映画になってたのかな? 観たような観てないのような… 悲しいお話

Posted by ブクログ

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