1,800円以上の注文で送料無料
反「暴君」の思想史 平凡社新書
  • 新品
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-30-00

反「暴君」の思想史 平凡社新書

将基面貴巳(著者)

追加する に追加する

反「暴君」の思想史 平凡社新書

858

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 2002/03/20
JAN 9784582851328

反「暴君」の思想史

¥858

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

古代ローマの暴君と言…

古代ローマの暴君と言われた人々は、本当にそうだったのか。ネロの生涯にスポットを当てて、政治と人のあり方を問い直した1冊です。

文庫OFF

2018/08/16

反「暴君」の思想史。将基面貴巳先生の著書。暴君による暴政に対して原理原則を持って立ち向かう社会であることが必要。言うは易く行うは難しだけれど。暴君のような政治家が増えている現代だからこそ反「暴君」の重要性が高まっているはず。

Posted by ブクログ

2012/05/12

壮大な目的のもとに書かれた新書。 「暴君」という言葉は、全体主義や共産主義、過去においては君主制度における君主を想像しがちになる。現代の民主主義社会において、暴君など存在すはずがない。「暴政」といえば、北朝鮮やミャンマー、果てはアフリカの内戦状態国家くらいしかないんじゃないの?...

壮大な目的のもとに書かれた新書。 「暴君」という言葉は、全体主義や共産主義、過去においては君主制度における君主を想像しがちになる。現代の民主主義社会において、暴君など存在すはずがない。「暴政」といえば、北朝鮮やミャンマー、果てはアフリカの内戦状態国家くらいしかないんじゃないの?と思われがちだ。  だが、真の暴君は暴君であることを隠す。したがって、それを見破る目を持たなければ、あなたは知らないうちに暴政のなかにいる。「共通善(common good)」を手掛かりに、いかにして暴政を見極め、いかにして暴政に立ち向かうかを考えよう……というのが著者の主張。      【読後感】 ①著者は、江戸末期を中心として論を進めているが、私が思うに日本史の中で最大級の「反暴君」的行為と言えば、承久の乱ではなかろうか。何しろ武家が天皇を打倒すべく立ち上がるのだから。その際の義時・泰時親子の振る舞いと行動原理は実に興味深いものがある。      ②オルテガが『大衆の反逆』で喝破したように、現代の大衆民主主義社会において、最大の暴君は大衆自身である。その大衆の中に「共通善」を組み込むことはできるのか。

Posted by ブクログ