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モイラの裔 松野志保歌集 月光叢書04

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 洋々社/ |
発売年月日 | 2002/11/25 |
JAN | 9784896748352 |
関連ワード | 松野志保 / 文学・エッセイ・詩集 |
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モイラの裔
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
短歌に興味を抱いたのは、この人のうたを見たからです。 心に住んでいる少女の自分が、この世界を美しいと叫んでいます。 言葉なら届くだろうかナイフでは触れえなかった君の深みに
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耽美な歌集。 どっぷりこういう世界に浸る作品。 こんな雨の季節にはぴったりかも。 ========= ひとりでも生きていけるという口がふたつどちらも口笛は下手 華やかな破滅は来ない酸性雨にゆっくりと溶けていく東京 「生まれないほうが幸せ」ブランチは朱鷺の卵を半熟にして 惜しむの...
耽美な歌集。 どっぷりこういう世界に浸る作品。 こんな雨の季節にはぴったりかも。 ========= ひとりでも生きていけるという口がふたつどちらも口笛は下手 華やかな破滅は来ない酸性雨にゆっくりと溶けていく東京 「生まれないほうが幸せ」ブランチは朱鷺の卵を半熟にして 惜しむのはぼくのみの冬が去りそして花咲くところ地はすべて墓
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短歌。耽美な世界にどっぷりと浸れますよ。 ・セジェストよ、デミアン、カンパネルラ、ナジャそして先を行くものなべて詩の中
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