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始祖鳥記 小学館文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2002/11/05 |
| JAN | 9784094033113 |
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始祖鳥記
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始祖鳥記
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商品レビュー
4.2
58件のお客様レビュー
飯嶋和一の最高傑作。 骨太で長編すぎて全然進まない、なかなかない読書体験。これぞ飯嶋和一… 幸吉は、ただ飛びたいと願った気持ちだけだったのに。いつのまにか投獄されて、すべてを捨てて海を超え、それでもいろんな人との関わりのなかでまた結局戻ってくるのは「飛びたい」という気持ちだった...
飯嶋和一の最高傑作。 骨太で長編すぎて全然進まない、なかなかない読書体験。これぞ飯嶋和一… 幸吉は、ただ飛びたいと願った気持ちだけだったのに。いつのまにか投獄されて、すべてを捨てて海を超え、それでもいろんな人との関わりのなかでまた結局戻ってくるのは「飛びたい」という気持ちだった。 途中、塩の話と海とが繋がった瞬間は鳥肌もんでした。それぞれ、矜持のために、後世のために、世の中のために、生き抜いた男たちがいる。 アツイ。あつすぎる。ハードボイルド時代小説やん。
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【2025年21冊目】 時は江戸天明期。災厄の続く時代、ある噂が駆け巡っていた。鵺が夜な夜な出没し、「イツマデ、イツマデ」と叫んでは時の朝廷を批判しているのだという。その頃、一人の銀払いの表具師が夜な夜な凧を背にしてある挑戦をしていて――「鳥人」幸吉と纏わる人々を描いた歴史長編。...
【2025年21冊目】 時は江戸天明期。災厄の続く時代、ある噂が駆け巡っていた。鵺が夜な夜な出没し、「イツマデ、イツマデ」と叫んでは時の朝廷を批判しているのだという。その頃、一人の銀払いの表具師が夜な夜な凧を背にしてある挑戦をしていて――「鳥人」幸吉と纏わる人々を描いた歴史長編。 岩田書店の一万円選書で選んで頂いた一冊。最初はなかなか読み進められませんでしたが、話が幸吉だけでなく、彼に影響された人々の話に広がり始めるにつれ、どんどんと物語の中にのめり込んでいきました。 人の感情を書いた作品が好きなのですが、この作品ではわかりやすく感情を書いたシーンはあまりないと言えます。それにも関わらず、人々が挑戦する姿を丁寧に描くことで、その裏にある熱量や思いを読み取れる内容になっていて、何度か、ぐっと涙を滲ませながら読むことになりました。 願いは簡単には叶わないけど、思い続ければ、動き続ければきっと変わることを教えてくれる一冊でもあります。実際に、幸吉がどのような人生を歩んだのかはっきりした文献は残っていないようですが、筆者の筆力によって鮮やかにその生涯を描き切っています。読み応えも抜群、いい一作でした。
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語り口はやや難解だが慣れてしまえばスラスラ読めると思う。読了後のじんわりしたような、すっきりしたような、なんとも言えぬ感じを味わうためにまた読みたい。
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