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戦地へ フィリップ・トルシエの1353日 サッカー批評叢書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社/ |
発売年月日 | 2002/05/25 |
JAN | 9784575293661 |
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2002年日韓ワールドカップの日本代表監督、フィリップ・トルシエと親しいサッカーライターの方が書いた作品。 2002年ワールドカップの話が中心かと思ったら、ワールドカップ直前までの歩みを記したドキュメンタリーでした。 激しい気性から協会やメディアと対立してた印象が強いですが、...
2002年日韓ワールドカップの日本代表監督、フィリップ・トルシエと親しいサッカーライターの方が書いた作品。 2002年ワールドカップの話が中心かと思ったら、ワールドカップ直前までの歩みを記したドキュメンタリーでした。 激しい気性から協会やメディアと対立してた印象が強いですが、U19ワールドカップ準優勝、シドニーオリンピックベスト8、アジアカップ優勝、そして日韓ワールドカップでは初の決勝トーナメント進出と世界で戦えるチームの礎を築いた監督の物語です。 新聞などからはわからない緻密で計画的な戦略と選手の成長を促す多彩なアプローチ、日本サッカーを取り巻く環境までを変えようと奮闘していた姿が浮かび上がってきます。 私も地元開催なのにチケット取れず、釜山のフランス×ウルグアイを観戦した時の感動が蘇りました。 全ての皆さんにオススメとはいきませんが、サッカーマニアにはオススメの一冊!
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