商品レビュー
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子供にも大人にも読んで欲しい本
交通事故で死んでしまったハリー。死者の国から「彼方の青い世界」に行くためには、生前やり残したことを成し遂げなければならない。「生者の国」に向かったハリーが見たものとは?子供にも大人にも読んで欲しい本。
yui
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
さっぱりする終わり方だった。 大きな展開さえないけど、読み終わったら心が穏やかになる一冊。 印象的だったのが、 風が顔に当たる感触は生きている時には気にしていないけどそんなことが恋しく思える。 というハリーの言葉だ。 私は生きている途中でハリーに気づかせてもらえたので、外で風に当たるたびに幸せを感じることができるのが少し嬉しいかも。 本を読むと内容を忘れてしまうことはよくあることだけど、風を顔で受けるたびにハリーを思い出せるだろうと確信できる気がする。 読書を振り返っていたなかで、自分の身の回りの不思議な体験を思い出した。 先月、台所に向かった時にお線香の匂いがほんのり香った。 しかし、実際、線香をたいていることもなく、不思議に思ったが、前に家族から「お別れに来てくれているんじゃないか」と聞いたことを思い出し、腑に落ちた自分がいた。 ハリーやアーサーのように祖父も念じて香りを送ってくれたのかと思うと嬉しい反面、他にもやれたのでは?なんて思ってしまった笑
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ほんとに悲しかった…最終章のハリーが海に飛び込んでいく様子、躊躇って自らを奮い立たせてそして飛び込んでいく様子に涙とまらなかつた。翻訳者あとがきに「ラストシーンはある意味悲しく、ある意味希望に満ちている。いや、希望に満ちているからこそ悲しくなってくるのかもしれない」と書いているが...
ほんとに悲しかった…最終章のハリーが海に飛び込んでいく様子、躊躇って自らを奮い立たせてそして飛び込んでいく様子に涙とまらなかつた。翻訳者あとがきに「ラストシーンはある意味悲しく、ある意味希望に満ちている。いや、希望に満ちているからこそ悲しくなってくるのかもしれない」と書いているが、どこに希望があるのか!?と思ってしまう。しかしそう考えなくてはそれこそ希望がない。(泣)
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