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翔ぶが如く 新装版(十) 文春文庫
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翔ぶが如く 新装版(十) 文春文庫

司馬遼太郎(著者)

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翔ぶが如く 新装版(十) 文春文庫

748

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2002/06/06
JAN 9784167663049

翔ぶが如く 新装版(十)

¥748

商品レビュー

3.9

65件のお客様レビュー

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2010/05/28

全十巻、明治後の西郷…

全十巻、明治後の西郷が描かれていたが、今まで持っていた西郷観が改めさせられた。

文庫OFF

2026/07/12

明治初期の西南戦争を題材とした、司馬遼太郎による最も長編の小説である。読み始めたのは2002年末、プラハ、ウィーン、ハンガリーを旅行していた時であり、読了までに実に足かけ3年を要した。 同著の『燃えよ剣』や『竜馬がゆく』と比較すると、本作はより客観的な描写が多いように感じられる...

明治初期の西南戦争を題材とした、司馬遼太郎による最も長編の小説である。読み始めたのは2002年末、プラハ、ウィーン、ハンガリーを旅行していた時であり、読了までに実に足かけ3年を要した。 同著の『燃えよ剣』や『竜馬がゆく』と比較すると、本作はより客観的な描写が多いように感じられる。これは、主要人物である西郷隆盛、桐野利秋、大久保利通に対する作者の思い入れが、相対的に抑えられているためではないかと思われる。 たとえば、城山における薩摩軍壊滅の場面においても、その筆致はどこか抑制的で、モノトーンな印象を受ける。 しかしながら、鎌倉幕府以来続いてきた封建制、すなわち武士という一つのシステムが、西南戦争によって完全に終焉を迎えたとする著者の構造的歴史観には、強く納得させられるものがある。 戊辰戦争から西南戦争に至るまで、革命のエネルギーは日本列島を縦横無尽に駆け巡り、多くの人々の命を引きつけながら、まるで登り龍のように天へと昇っていった。そのようなダイナミックな時代のうねりが、本作を通じて鮮やかに思い描かれた。

Posted by ブクログ

2026/06/03

大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。 色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。 変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。 江戸から明治へと時代...

大久保利通、西郷隆盛を軸に、明治へと変動の時代を駆け抜けた名士たちの話です。 色々な有名な武将たちが作中に現れますが、自分はやっぱり桐野利秋が好きです。 変革の時に今で言うところのテロリストですが、その勇姿と忠義、そして何よりシンプル強いところが好きでした。 江戸から明治へと時代がどのように変わっていったか、そして誰が変えたのがよくわかるので、歴史好きにはオススメです。

Posted by ブクログ

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