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歌うねずみウルフ 偕成社おはなしポケット
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社/ |
発売年月日 | 2002/09/01 |
JAN | 9784035010500 |
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歌うねずみウルフ
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歌うねずみウルフ
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ウルフの友達は、元ピアニストのおばあさん。新しい曲を教えてくれる。だからウルフはすてきな声で、とくいの「ねこふんじゃった」を聞かせてあげるのさ。 (『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より) 「ウルフガング・ア・マウス・モーツァルトは、十三びききょうだいの末っ子ちび...
ウルフの友達は、元ピアニストのおばあさん。新しい曲を教えてくれる。だからウルフはすてきな声で、とくいの「ねこふんじゃった」を聞かせてあげるのさ。 (『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より) 「ウルフガング・ア・マウス・モーツァルトは、十三びききょうだいの末っ子ちびねずみです。ウルフは、すばらしくきれいな声で歌える才能をもっていました。おなじ家に住んでいる、ハニービーさんは、ピアノがじょうずな老婦人。ウルフのことを知って、ぜひお近づきにならなくちゃ、と、わくわくするような計画を思いつきます。ウルフとハニービーさんは、仲よくなることができるのでしょうか?小学校3・4年生から。」 絵が素敵で、文章がおもしろい!! ふふってなるところがいっぱいある。 ・末っ子ねずみの名前がなぜウルフガング・アマウス・モーツァルトになったのかのエピソード ・兄弟にウルフ(おおかみ)と呼ばれるようになったえぴそード ・ハニービーさんとの出会い、少しづつ近づく距離 ・ねこふんじゃったの曲に合わせて替え歌をするねずみ! ・ともだち賛歌、小学生なら知っている子多いだろうな。読みながら一緒に曲を口ずさめるので読んでいて楽しい。 ・ウルフがおばあさんを助けるシーンも、よくできてるなぁ!と読んでいて感心した。ウルフの歌を外を歩くおまわりさんに聞こえるように歌い、歌に耳をすませたがおまわりさんがおばあさんのうなり声に気付く。耳をすませないと気付かないもんね。この展開、うまいなぁ! ・読み聞かせにも楽しい本!ぜひ、替え歌を楽しみながら読んで。
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かわいいお話。 モーツァルトの名前に「マウス」と「ウルフ」が入っていたり、ねこふんじゃったをねずみのウルフの気持ちで歌った歌詞に笑えたり、展開もよかった。 歌を知らない子どもには、歌いながら読み聞かせたい。
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小2女の子の読み気かせで、読了。ピアノを習っていることもあって、感情移入できたよう。特に、おばさんとネズミのやりとりが好きで、本当にあったら楽しいだろうなと妄想がふくらんだとのこと。音楽を通じて心がつながるそんなあたたかいお話です!小学生低学年にオススメ。
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