1,800円以上の注文で送料無料

ジョディのいんげんまめ 児童図書館・絵本の部屋
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書

ジョディのいんげんまめ 児童図書館・絵本の部屋

マラキー・ドイル(著者), 山口文生(訳者), ジュディスアリボーン

追加する に追加する

ジョディのいんげんまめ 児童図書館・絵本の部屋

1,430

獲得ポイント13P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社/
発売年月日 2002/04/20
JAN 9784566007413

ジョディのいんげんまめ

¥1,430

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/12

「ジョディのいんげんまめ」 文 マラキー・ドイル   イギリスのウェールズの山と海に挟まれた   土地で、植物とネコと若い人を育てる。 絵 ジュディス・アリボーン   初めての絵本。この絵本が、動物や植物を   育てるこどもたちを力づけるものとなれば   うれしい。 訳 山口文生...

「ジョディのいんげんまめ」 文 マラキー・ドイル   イギリスのウェールズの山と海に挟まれた   土地で、植物とネコと若い人を育てる。 絵 ジュディス・アリボーン   初めての絵本。この絵本が、動物や植物を   育てるこどもたちを力づけるものとなれば   うれしい。 訳 山口文生   (翻訳家。たくさんの英米の絵本や物語の   翻訳を手がけられています。) 春、おじいちゃんがインゲン豆のタネを持ってきてくれます。全部で12粒。二人で土を耕し、種を蒔いたら、「種、どうなるの?」とジョディ。「見まもっててごらん、ジョディ。見まもってればわかるから」と、おじいちゃん。 二人で育てるインゲン豆。 美味しくいただき、秋も終わる頃には最後のとても大きな豆が残っているのを見付けます。 なんでも知っているおじいちゃん。 「これがなんだか、わかるよね、ジョディ?」 「ええ、おじいちゃん」。 「どのくらい大きくなると思う、ジョディ?」 「見守るの、おじいちゃん。     見守ってれば、わかるのよ。」 二人の関係性に、ふふふです。 巻末には、【豆をそだてるときにすること】が、 10の行程にわけられていて、ページ数が記されています。 山口文生さんの丁寧な訳に、アリボーンさんのイラストも愉しいお気に入りの絵本です。

Posted by ブクログ

2013/02/02

遠くにいるおじいちゃんと一緒に、ゆっくりといんげん豆を見守りながら育てる。あたたかくゆったりした話です。豆と一緒に、ジョディもちゃんと成長しています。

Posted by ブクログ

2012/02/07

ジョディがおじいちゃんに教わっていんげん豆を育てる話。絵がとても可愛らしくて大好き。絵の中に遊び心がたくさん詰まっていて、絵を見ているだけでも楽しい。お母さんに子供が産まれたことも絵の中でわかる。いんげん豆を育てたことはないけれど、これを読むと育ててみたくなるな(笑)

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品