商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2002/04/15 |
JAN | 9784062734196 |
- 書籍
- 文庫
フェルメール殺人事件
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
フェルメール殺人事件
¥733
在庫なし
商品レビュー
2.8
4件のお客様レビュー
幻の名画をめぐる冒険…
幻の名画をめぐる冒険ストーリー!主人公クレアのサスペンス物
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
冴えない仕事してる三十路女性、恋人もいるけど、いきなり大叔母さんの遺産を相続し、そこに含まれていた絵画をめぐって、二人の魅力的な男性のあいだで揺れる…というロマンティック・サスペンスらしい。 フェルメールと聞いて飛びついたけれど、40頁まで読んで放り投げた。女性が自己投影したラブストーリーだったら、日本のライトノベルの方がいいかも…。
Posted by
伯母の死によってその遺産を相続することになったクレア。しかし、伯母の住んでいたトレーラーにはガラクタばかりが残っており、唯一価値がありそうなものはあまり大きくない(トランクに入るくらいの)油絵だった。その油絵をめぐり様々な事件が勃発し、また魅力的な2人の男性との間で揺れ、クレアの...
伯母の死によってその遺産を相続することになったクレア。しかし、伯母の住んでいたトレーラーにはガラクタばかりが残っており、唯一価値がありそうなものはあまり大きくない(トランクに入るくらいの)油絵だった。その油絵をめぐり様々な事件が勃発し、また魅力的な2人の男性との間で揺れ、クレアの人生の一大転機になる。 クレアが生まれて初めてNYに行くくだりが書かれており、私もこれを読む半年前に始めてNYに行ったので、なんとなく気持ちが分かって面白かったです。アメリカ国民でも同じように思うのね〜。クレアが活躍する別の話もあるようなので、読んで見たいと思います。【2006年9月18日読了】
Posted by