- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1206-03-08
ニセモノ師たち
1,760円
獲得ポイント16P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/ |
| 発売年月日 | 2001/10/16 |
| JAN | 9784062109536 |
- 書籍
- 書籍
ニセモノ師たち
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ニセモノ師たち
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
骨董品の世界の複雑さと魅力が描かれた一冊で、著者は自身の経験を基に、ニセモノの存在やその背後にある業界の常識を語ります。鑑定士としてのポリシーを持つ著者は、騙される側にも共通する特徴を挙げ、特に「欲が深い」ことや、知識不足がニセモノに引っかかる要因であると指摘します。骨董商の間での微妙な取引や、ニセモノを作る技術者の巧妙さも興味深く、実際の商売の裏側をリアルに伝えています。さらに、骨董品の価値は単なる美しさだけではなく、背景にあるストーリーや歴史が重要であることを示唆し、読者に考えさせる内容となっています。この本を通じて、骨董品の真価を見極めるためには、知識と経験、そして美意識が不可欠であることが浮き彫りになります。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
おもしろーい! なんでも鑑定団でおなじみの、中島誠之助著「ニセモノ師たち」 2001年10月発行、13年も前に出た本です。 ちゃんとした骨董商は鑑定をしない。 自分で見て、判断して、買い、売るのが基本であり、 人の持ち物の鑑定は決してしない。 どうしてもの事情で引き受けても、 ...
おもしろーい! なんでも鑑定団でおなじみの、中島誠之助著「ニセモノ師たち」 2001年10月発行、13年も前に出た本です。 ちゃんとした骨董商は鑑定をしない。 自分で見て、判断して、買い、売るのが基本であり、 人の持ち物の鑑定は決してしない。 どうしてもの事情で引き受けても、 それが本物だろうがニセモノだろうが言わない。 お茶を濁す程度のコメントだけを言う。 鑑定というのは、本物だとたくさん鑑定料をもらえ、 ニセモノだと安く、下手をすると1銭も出ない、 その上、恨まれるばかりだという。 だから、鑑定書がついている骨董品はニセモノが多いという。 また、鑑定書のニセモノもあり、鑑定書を鑑定することも必要とのこと。 鑑定書と、保証書とは違うことをよく心せよ、とのこと。 ニセモノをつくるすご技師たちの話もおもしろい。 技術力からすると本物を作った作家に匹敵する人もいる。 土をつけたりして古いものにしているプロの「汚し屋」もいる。 杯なんかは、実際に自分で酒を飲んで接着剤の跡を消したり、 ”手あか”をつけたりして古さを長時間かけて出していくこともある。 プロの骨董商は、ニセモノをつかまされても決して文句は言わない。 自分に見る目がなかった、と自分の糧とする。 骨董商同士、ニセモノと分かっていながら売り買いをするケースもある。 大昔にニセモノをつかまされた復讐を、 大金をかけて果たすスパイ大作戦のような実話。 本物かニセモノかの判定は、 実物を見る前、その骨董品にまつわる話を聞けば判断できる。 とくにどうして売ることになったかという話にはパターンがある。 戦前の東大以外の帝大を出た人が騙されやすい・・・・ などなど、著者自身が騙された経験、 片棒を担がされた経験などがたくさん語られていて、 実にリアルで楽しいお話でした。 私も取材したことある大阪の有名骨董店の話も出てきました。
Posted by 
なんでも鑑定団の中島誠之助。なんとなく、味のある人物。 あのような落ち着きが生まれるには、相当の修羅場をくぐってきたと思う。 この本を読みながら、「騙されたほうが、悪い」という業界が、 骨董品業界の常識なんですね。 そして、中島誠之助も相当 「夜の梅」的なことをしてきたのだなと納...
なんでも鑑定団の中島誠之助。なんとなく、味のある人物。 あのような落ち着きが生まれるには、相当の修羅場をくぐってきたと思う。 この本を読みながら、「騙されたほうが、悪い」という業界が、 骨董品業界の常識なんですね。 そして、中島誠之助も相当 「夜の梅」的なことをしてきたのだなと納得した。 そうであるがゆえに、目利きとなり、誠実になろうとしている。 何しろ「誠之助」だから、名前に負けないような いい仕事をするのだろう。 確かに、骨董品は、限られているものであり、 「代々伝えられ、守られるべき品であり」、 増えて、生産されるというものではない。 その限られたものを、どう評価し、価値をつけて、商品にするか? にかかっているので、ニセモノの存在は、売れる商品が広がるので都合がいいのだ。 ニセモノに引っかかる3つの条件は ①その品物を買ったら儲かると思った時 骨董の言葉で言えば、「ヤマが深い」つまり「欲が深い」 ②勉強不足;マニュアルを超えた美意識、広範な知識としての時代背景の研究、経験による感性の訓練がいる。 ③お金があること。 なるほど、まさしくそうだ。詐欺にはまりやすい人も、これに当てはまる。 そして、「骨董を見分ける前に、まず人間が見分けることができるか」ということだろう。 無欲で、出発点を高くすれば、美意識が磨かれる。 知識すなわち学問が土台になって、その上に美が成り立っているのはアンバランス。 身体で覚えた、感性で覚えた人が勝利する。 いやはや、骨董品で、本当に 世界が学べるものですね。 「いい仕事してますね」
Posted by 
