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おじさんの気持ち 文芸シリーズ
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おじさんの気持ち 文芸シリーズ

秋元康(著者)

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おじさんの気持ち 文芸シリーズ

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2001/01/31
JAN 9784048836470

おじさんの気持ち

¥1,430

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2011/01/24

プロデューサーだから書ける視点、世相を斬る、抱腹絶倒の笑い話、なんてことはない ただ淡々と秋元康自身が見た、聞いた、感じたことを書いているエッセイ本である だからと言って何の役にも立たない、というわけではない 少し一般人と違う見方や感じ方が妙に滑稽であったり、なるほどと感心...

プロデューサーだから書ける視点、世相を斬る、抱腹絶倒の笑い話、なんてことはない ただ淡々と秋元康自身が見た、聞いた、感じたことを書いているエッセイ本である だからと言って何の役にも立たない、というわけではない 少し一般人と違う見方や感じ方が妙に滑稽であったり、なるほどと感心出来たりするわけである そこで考えることはあなたなら、どう見る、どう感じるである 日常の何気ないひとコマを再び、ふと考えてみてはどうだろうか?

Posted by ブクログ

2006/10/09

とりとめのないことをとりとめもなく書いてあるのだけれど、うんうんとうなずくところがある。小生もおじさんということか?

Posted by ブクログ

2006/01/15

作詞家であり様々な創作活動の拠点となれる秋元の目線は、なぜかとても優しい。決して厳しい言葉で人を叩いたりしない。世の中に愛情をもっていて、色んな人の苦しみを吸い上げてその詞が生まれるのだとわかる。おじさんは辛いのだといいながら、それでも決して汚くもいじけたりもせず、この人は可愛い...

作詞家であり様々な創作活動の拠点となれる秋元の目線は、なぜかとても優しい。決して厳しい言葉で人を叩いたりしない。世の中に愛情をもっていて、色んな人の苦しみを吸い上げてその詞が生まれるのだとわかる。おじさんは辛いのだといいながら、それでも決して汚くもいじけたりもせず、この人は可愛い心をもった人だなと感じられる。

Posted by ブクログ

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