商品詳細
内容紹介 | 内容:視鬼 高橋克彦著. 愛の陰陽師 田辺聖子著. 日本の風水地帯を行く 荒俣宏著. 晴明。 加門七海著. 鬼を操り、鬼となった人びと 小松和彦, 内藤正敏著. 三つの髑髏 澁澤龍彦著. 下衆法師 夢枕獏著 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2001/11/10 |
JAN | 9784167528065 |
- 書籍
- 文庫
七人の安倍晴明
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
七人の安倍晴明
¥565
在庫なし
商品レビュー
3
9件のお客様レビュー
安倍晴明といえば夢枕獏氏、としか思っていなかった。他にも執筆されてる作家がいたことが発見でき、興味を持つきっかけになる本ではある。 短編集でまとめられた本だと思い手にしたので、内容には物足りなさがある。
Posted by
7人の作家の描く安倍晴明。といっても小説だけでなく、晴明語りというか(荒俣先生は)将軍語りというか、も混ざっておりバラエティーにとんでいる。晴明はちょっとおまけ感があったが、荒俣先生の京都話やら八王子やらの話は興味深かった。夢枕獏さんはさすがの安定感だが、博雅が相変わらず抜けてい...
7人の作家の描く安倍晴明。といっても小説だけでなく、晴明語りというか(荒俣先生は)将軍語りというか、も混ざっておりバラエティーにとんでいる。晴明はちょっとおまけ感があったが、荒俣先生の京都話やら八王子やらの話は興味深かった。夢枕獏さんはさすがの安定感だが、博雅が相変わらず抜けている。 しかし加門七海さんの作品後半?が(後略)にはビックリした。確かに雰囲気は感じられましたけども。いやでも、丁度乗ってきたとこやのに、 という。まぁ、読みたかったら全編掲載されているものを読みなさいということなのでしょう。
Posted by
7人の作家が書いた安倍晴明本かと思ったら 小説じゃないのも混ざっていたりして 気が削がれた感じかなぁ~(^◇^;) それなりに勉強になったこともあるけど 小説が読みたかったのよ。 『視鬼』『三つの髑髏』は面白かった。 やはり獏ちゃんが一番安心して読めました。
Posted by