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スカイ・クロラ

森博嗣(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/
発売年月日 2001/06/25
JAN 9784120031588

スカイ・クロラ

¥2,090

商品レビュー

3.9

390件のお客様レビュー

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2010/01/19

映画と併せて

「キルドレ」と呼ばれる子供がいる。戦闘機を駆り、人の命を狩る。永遠に子供のままの子供。そのひとり、カンナミの淡々とした呟きでこの物語は語られる……。森博嗣が新たなテーマに切り込んだ、最初の一冊。

abtm

2023/01/25

森博嗣さんの本は「すべてがFになる」が初めてでした。時代背景は少し古かったけれども、そのストーリー展開に引き込まれてしまった作品でした。もの凄く面白かった。 この「スカイ・クロラ」が森さんの2作目になります。やはり一気読みしてしまいました。ただ、おそらく本作の前後にかなりのボリ...

森博嗣さんの本は「すべてがFになる」が初めてでした。時代背景は少し古かったけれども、そのストーリー展開に引き込まれてしまった作品でした。もの凄く面白かった。 この「スカイ・クロラ」が森さんの2作目になります。やはり一気読みしてしまいました。ただ、おそらく本作の前後にかなりのボリュームのストーリーが展開されており、それらのどの部分に位置付けされるのかが、本作を読むだけでは完全に理解することができなかった。本の裏表紙に書いてある説明や解説も読んだのだけれど、わからなかった。 キルドレンが生まれて来た背景、ヒストリー。ストーリーの背景となっている社会。そういったものを想像はできるのだけれど、全てを把握できなかった。私の感想の問題なのかも知れないのですが。 おそらく、全体を読み込むとすごいストーリーなのだろうと思われる。

Posted by ブクログ

2022/06/25

何故、戦闘機に乗るのか、戦うのか、どんな社会なのか、僕ことカンナミが何者なのか、何の理由がわからないまま。 全体的に虚無感が揺蕩う不思議な作品。 ハインライン的世界でサリンジャー的少年が静かに生きているみたいな。 比喩と修飾語がたくさん。どこか哲学的。嫌いではない世界なので、続き...

何故、戦闘機に乗るのか、戦うのか、どんな社会なのか、僕ことカンナミが何者なのか、何の理由がわからないまま。 全体的に虚無感が揺蕩う不思議な作品。 ハインライン的世界でサリンジャー的少年が静かに生きているみたいな。 比喩と修飾語がたくさん。どこか哲学的。嫌いではない世界なので、続きも読みたいと思う。

Posted by ブクログ

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