![旅涯ての地(上) 角川文庫12018](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001256/0012568451LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 2001/06/25 |
JAN | 9784041932063 |
- 書籍
- 文庫
旅涯ての地(上)
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旅涯ての地(上)
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
氏の著書は「死国」「…
氏の著書は「死国」「蟲」などで知られていますがこちらは歴史ロマンものです。舞台は13世紀のイタリア、水の都ヴェネツィア。キリスト教絡みの話、中世の文化とかが大好きなので面白かったです。先の読めない波乱に満ちたストーリーはもちろん、丁寧な描写にもとても引き込まれました。主人公は宋人...
氏の著書は「死国」「蟲」などで知られていますがこちらは歴史ロマンものです。舞台は13世紀のイタリア、水の都ヴェネツィア。キリスト教絡みの話、中世の文化とかが大好きなので面白かったです。先の読めない波乱に満ちたストーリーはもちろん、丁寧な描写にもとても引き込まれました。主人公は宋人と倭人の血を引く「夏桂」という奴隷に身を落とした男。彼の語り口調で物語りは進みます。彼が偶然手にしたカタリ派のイコンという板(キリスト教の聖杯?)を巡って、運命は一変することに。ヴェネツィアを出た後、第2章で彼は老人になっています
文庫OFF
ミステリ―小説ですが…
ミステリ―小説ですが、読んでいると歴史の勉強をしているような感じがします。
文庫OFF
★評価は読了後に。 序盤、これは面白いかな?と楽しみに進めていたのですが、遅々として進まないというかストーリー展開(読ませるということですね。)に難ありで読み進めるのが辛くなってまいりました。。。 原因は書き過ぎなんでは、というのが当方の戯言的感想です。
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