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誰が私を殺したの 三大未解決殺人事件の迷宮
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 恒文社21/恒文社 |
発売年月日 | 2001/08/20 |
JAN | 9784770410504 |
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誰が私を殺したの
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
スチュワーデス、女医、キャリアウーマン(東電「OL」というのは余りにもあんまりなネーミングと思う)のスキャンダラスな未解決殺人事件。なかなか断定的にならずに考えを述べる、文章家としては好きな部類に入ると思う。 それにしても佐野真一といい、著者といい、この世代にとって東電「OL」事件の与えた衝撃の強さがこれを読むとよくわかる。まあ確かに普通の事件ではないが、「まあ一億人も住んでいればそういうひともいるわな」ではとても済まされない、その「心の闇」(笑)を覗きたいという欲望はこの世代ならではの感。
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東電OL殺人事件が読みたくて借りる。ほかに昭和34年のスチュワーデス殺人事件と昭和47年の女医殺人事件について収録。東電・・・がほんとに「グロテスク」で出てきたのに近くて、というか、グロテスクがそれだけ似せて書いたんだろうけど。スチュワーデスは明らかに神父が怪しい。宗教がこうやって犯罪に加担しているのはほんとに腹立たしい。女医は全然分からん。彼女の行動が分からんし。こうまでしていろんな男と寝たいか?それを言うなら、東電か。それだけ稼いでいながら、なぜ売春まで。やっぱり東電事件のドキュメント読もう。
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