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ポラーノの広場
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ポラーノの広場

宮沢賢治(著者), 小林敏也

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ポラーノの広場

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 パロル舎
発売年月日 2001/05/18
JAN 9784894192386

ポラーノの広場

¥2,200

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2010/10/15

ポラーノの広場という理想郷を、自分たちの手で作っていくこと。 最後に描かれたこの意志は、著者が理想としていた農業生活を映しているのだろう。 しかし、理想を書いただけではない。 悪役の資本家に対する同情心が描かれていたり、 「けれどもこういうやりかたをいままでのほかの人たちに強い...

ポラーノの広場という理想郷を、自分たちの手で作っていくこと。 最後に描かれたこの意志は、著者が理想としていた農業生活を映しているのだろう。 しかし、理想を書いただけではない。 悪役の資本家に対する同情心が描かれていたり、 「けれどもこういうやりかたをいままでのほかの人たちに強いることはいけない。あの人たちは、ああいう風に酒を呑まなければ、淋しくて寒くて生きていられないようなときに生れたのだ」と登場人物が言ったり、客観的な目で社会を描いている。 宮沢賢治の根本的な社会観・人生観が感じられました。

Posted by ブクログ

2005/09/25

「ポラーノの広場。」「ポラーノの広場?はてな、聞いたことがあるやうだなあ。何だったらうねえ、ポラーノの広場。」「昔ばなしなんだけれども、この頃またあるんだ。」 迷いこんだ一疋の山羊を追って町へ出ると、そっくりの山羊を連れた少年と出会い、昔ばなしのポラーノの広場を探すことになる。つ...

「ポラーノの広場。」「ポラーノの広場?はてな、聞いたことがあるやうだなあ。何だったらうねえ、ポラーノの広場。」「昔ばなしなんだけれども、この頃またあるんだ。」 迷いこんだ一疋の山羊を追って町へ出ると、そっくりの山羊を連れた少年と出会い、昔ばなしのポラーノの広場を探すことになる。つめくさの花の番号を数えて。 読んでいるうちに物語のなかでいっしょに秘密の探し物をしているような感覚になる。登場人物たちの描写もみごとです。どきどきしたり、わくわくしたり。そしてこの小林敏也さんの挿し絵がとてもよく合っていっそう情緒があふれてくる。

Posted by ブクログ

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