現代民事法学の理論(上巻) 西原道雄先生古稀記念

佐藤進(編者), 斎藤修(編者)

• 内容紹介: 内容:ドイツにおける相隣共同体関係の理論の帰趨 東孝行著. 信託と物権法定主義 能見善久著. 賃料債権と賃貸不動産の関係についての一考察 松岡久和著. 定期借家制度の解釈上の論点と改正案 阿部泰隆著. 電子商取引における契約の商品化と約款の役割 齋藤彰著. 通勤災害保護制度の意義とその課題 西村健一郎著. 明治初期の損害賠償事例 松本タミ著. 過失相殺の規定の類推適用 齋藤修著. ドイツ法との比較における過失相殺における「被害者側の過失」 新田孝二著. 地震火災保険訴訟と割合的解決 潮海一雄著. 代理監督者の責任 田上富信著. 公害裁判における因果関係論の展開 吉村良一著. イギリス法における無断侵入者に対する不法行為責任と危険引受 青野博之著. 遺留分減殺請求と価額弁償の規準時問題 潮見佳男著. ドイツ民法における子の引渡請求 半田吉信著. 法人(会社)における保険事故招致 近藤光男著. 市取引と糶売りの夜明け 谷啓輔著. 西欧福祉国家研究の動向から日本福祉国家の展望へ 佐藤進著. 加入者の視点からみた企業年金のあり方 菊地馨実著.
• 販売会社／発売会社: 信山社/大学図書
• 発売年月日: 2001/12/22
• JAN: 9784797219111