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バタフライ・エコノミクス 複雑系で読み解く社会と経済の動き
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バタフライ・エコノミクス 複雑系で読み解く社会と経済の動き

ポールオームロッド(著者), 北沢格(訳者), 塩沢由典

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バタフライ・エコノミクス 複雑系で読み解く社会と経済の動き

2,530

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2001/09/30
JAN 9784152083692

バタフライ・エコノミクス

¥2,530

商品レビュー

4.5

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2012/10/26

アリが餌を探しに行くモデルは興味深い。口コミや信用を統計学に取り込むためにはどうしたらよいのだろうか?取り込んではいけないのだろうか?条件付きという意味ではベイズの方式が当てはまりやすいのだろうか?一般的に無相関な分布も2分割すると係数が上がることを的確に説明している点は面白いし...

アリが餌を探しに行くモデルは興味深い。口コミや信用を統計学に取り込むためにはどうしたらよいのだろうか?取り込んではいけないのだろうか?条件付きという意味ではベイズの方式が当てはまりやすいのだろうか?一般的に無相関な分布も2分割すると係数が上がることを的確に説明している点は面白いし、時系列データでない分布に時系列の意味合いを見つけることは素晴らしい方法である。 計量経済モデルでの攪乱項は外生的だが現実は内生的であるとする。そして、モデルが線形であれば大きな問題にならないが、非線形になると、この内生的攪乱項が大きな差異を生むと言っているが、これを数学的に理解しなければならない。 予測モデルを第二の永久機関と揶揄し、永久機関が熱力学にとってかわられ、現在は統計力学となっている歴史を鑑み、予測可能なモデルを探すことの無意味さまで言っているのだろうか?

Posted by ブクログ

2010/05/13

■メモ 複雑系、特に相互に影響しあうエージェント(アリ)による社会のモデル化 が重要と力説。 相変化との関係が興味深い。(明確な記載はないが、通じるものがある) 既存の経済学の限界を主張。定量化の幻想、予測可能性の否定。 世界への影響は、仕組み/制度を通して行うべきという主張。 ...

■メモ 複雑系、特に相互に影響しあうエージェント(アリ)による社会のモデル化 が重要と力説。 相変化との関係が興味深い。(明確な記載はないが、通じるものがある) 既存の経済学の限界を主張。定量化の幻想、予測可能性の否定。 世界への影響は、仕組み/制度を通して行うべきという主張。 ■目次 カオスの縁に生きて →アリのモデルの説明。 熱心に流行を追う者たち 泥棒を捕まえるために 家族の価値観 →アリのモデルが適用できる事例。相変化との共通性。 「数学を使い、その後で焼き捨てよ」 コントロールの幻想 →短期予測の困難性。仕組みを通した長期的な影響の可能性。 定量化の泥沼 →上記のつづき 上昇と下降 暗い鏡を通して 諸国民の富〔ほか〕 →経済成長と既存経済学による理論化。その難しさ

Posted by ブクログ

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