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最後の家族
1,650円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2001/10/10 |
| JAN | 9784344001213 |
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最後の家族
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商品レビュー
3.9
43件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これは本当に村上龍なのか? でもあとがきを読むと たしかに村上龍してるんだよな 引きこもりは ふとしたきっかけで始まってしまう 強く会社でバリバリ働き家族を養う「父親」像や 何をされても受け入れなければならない そこに母性があるから という「母親」像や 仲良しグループでうまくやらなくちゃいけない「女子高生」像や そういう世間一般的に「普通」とされるものから逸脱すると 人は自分を肯定できなくなっていく 助け合うことも大事だけど まずは自分が自分として立って歩けるかどうか 救おうとすることは 自分が救われたいからなのか
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倒産寸前の会社でもがく父。 家族を思いながらも、大工と付き合う母。 部屋にこもり、両親に怒りをぶつける息子は隣のDVを目撃する。 親のルールを破る娘。 章ごとに変わる4人の視点で進む、ゆっくり壊れていく家族の物語。 後書きに書かれた次の 作者あとがきが最後にドスンと印象に残る...
倒産寸前の会社でもがく父。 家族を思いながらも、大工と付き合う母。 部屋にこもり、両親に怒りをぶつける息子は隣のDVを目撃する。 親のルールを破る娘。 章ごとに変わる4人の視点で進む、ゆっくり壊れていく家族の物語。 後書きに書かれた次の 作者あとがきが最後にドスンと印象に残る。 “この小説は、救う・救われるという人間関係を疑うところから出発している。誰かを救うことで自分も救われる、というような常識がこの社会に蔓延しているが、その弊害は大きい。そういった考え方は自立を阻害する場合がある。”
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さすが、村上龍だ。 そう思った。一気読みした。 4人家族の物語。 引きこもりの長男と両親、そしてその妹。 家族とは。幸せとは。 家族のカタチは、家族の数だけある。それぞれに違うのだ、とわかっていながらも、 家族とはこうあるもの、という固定概念に、いかにがんじがらめにされているか...
さすが、村上龍だ。 そう思った。一気読みした。 4人家族の物語。 引きこもりの長男と両親、そしてその妹。 家族とは。幸せとは。 家族のカタチは、家族の数だけある。それぞれに違うのだ、とわかっていながらも、 家族とはこうあるもの、という固定概念に、いかにがんじがらめにされているか、気付かされる。 そしてその固定概念が、家族を構成している「人」を不幸にさせていることは、往々にしてあるな、と感じた。 ただ、作中にDVされている女性が登場するが、救いのないまま、物語は終わってしまう。 あとがきで著者が書いている。 この小説は救う、救われるという人間関係を疑うところから出発している、と。 それが書きたかったのだ、と理解は出来るが、やはり、作品の中で、解決の糸口をほんの少しでも、出現させて欲しかったと思う。 それはそうと、父、母、兄、妹、それぞれに異性の気になる人がいて、それがちょっと生きる原動力っぽいところが、いかにも村上龍らしくて、好きだ。 人間ってそうでなくちゃ、って思うのは、やっぱり世代かな。
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