商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2001/08/20 |
JAN | 9784062108423 |
- 書籍
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いやでも楽しめる算数
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いやでも楽しめる算数
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商品レビュー
2.3
4件のお客様レビュー
+++ 算数をめぐってハカセとサイバラがバトルを展開。円の面積から掛け算・割り算、電卓パズル、人類の三大数学者まで、異色爆笑知的入門エッセイ。『小説現代』連載の「お嫌いでしょうが算数」を単行本化。 +++ 実際算数は嫌いだった。高校生くらいになると、どうしてあんなに嫌いだったの...
+++ 算数をめぐってハカセとサイバラがバトルを展開。円の面積から掛け算・割り算、電卓パズル、人類の三大数学者まで、異色爆笑知的入門エッセイ。『小説現代』連載の「お嫌いでしょうが算数」を単行本化。 +++ 実際算数は嫌いだった。高校生くらいになると、どうしてあんなに嫌いだったのか、とも思うようになったが、どういうわけか端から毛嫌いして頭が受け付けなかったような気がする。それでも九九はしっかり覚えているのが不思議である。いまでも大好きというわけではないが、算数的なものの考え方の合理性に納得できることがままあり、いつの間にか拒否感はなくなった(あくまでも「算数」の話しである)。本書を読んで、急に算数嫌いの人が算数大好きにはならないだろうが、いままでとりあえずおいておいたあれこれの、謎解きができてちょっぴりすっきりするような一冊である。
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つまらない。このシリーズ本当に売れてるの? 西原さんの漫画は全くもっていらないし、挙げ句の果てDQN話。内容も算数というよりも数の話。全然楽しめない。嫌な人は見ることはないであろう、算数好きでもこんなのいらないと思う。
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「算数を何のために勉強するのか理解できない!」という思いを持つ人にも「ちょっと面白いかも」と思わせてくれる。エッセイなので堅苦しくないし、西原さんのイラストがやや子ども向けではないものの算数嫌いの人には同調できることが描かれていたりもする。
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