商品詳細
内容紹介 | 内容:屋上の黄色いテント 椎名誠著. 一年ののち 林真理子著. 主婦と交番 藤野千夜著. 夢子 松村友視著. 新宿の果実 盛田隆二著. 物語を呼び起こす街 コリ-ヌ・カンタン著 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 紀伊國屋書店/ |
発売年月日 | 2000/04/26 |
JAN | 9784314008662 |
- 書籍
- 書籍
東京小説
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
東京小説
¥1,650
在庫なし
商品レビュー
2.3
6件のお客様レビュー
2000年頃、フランスの出版社が都市について地元の作家に小説を書かせるオムニバスの企画があり、その東京編。 驚くのは、誤植が異常に多いこと。ざっと見て5ヶ所ぐらい、助詞の一部とかヘンなところが抜けている。その後角川文庫などに入ってるようだが、そこでは修正されてるのだろう。
Posted by
題名通りの短編集。 2014.11.26
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
街が、物語を呼び起こす。 それぞれ東京を舞台にした、5人の作家による5つの短編集。 街があって物語はさまざな顔を見せ展開していく。 乗り物恐怖症の主婦が、娘のために警視庁見学に行く 「藤野千夜/主婦と交番」が一番印象的かな。 「村松友視/夢子」は正直理解できなかった(´Д`) 藤野千夜の事実を今更初めて知ってしまった、)^o^(
Posted by