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心は孤独な数学者 新潮文庫
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心は孤独な数学者 新潮文庫

藤原正彦(著者)

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心は孤独な数学者 新潮文庫

605

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2000/12/26
JAN 9784101248066

心は孤独な数学者

¥605

商品レビュー

4.3

25件のお客様レビュー

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2010/05/28

いつものエッセイに比…

いつものエッセイに比べると少々重たい内容。でもその分、著者の彼らに対する尊敬の念が伝わってきます。

文庫OFF

2010/05/28

天才と呼ばれた数学者…

天才と呼ばれた数学者達の人生の話。私はここまで没頭して何かにうちこめる自信がない。(特に数学なんて無理)

文庫OFF

2025/05/05

カーソン・マッカラーズの小説ふうのタイトル。とりあげている数学者は、ニュートン、ハミルトン、ラマヌジャン。確かに彼らの心は孤独だったかもしれない。 たんなる伝記ではない。まるで見ていたような臨場感。それもそのはず、彼らの生まれ育ち、生活し息絶えた場を見るために、現地に足を運んでい...

カーソン・マッカラーズの小説ふうのタイトル。とりあげている数学者は、ニュートン、ハミルトン、ラマヌジャン。確かに彼らの心は孤独だったかもしれない。 たんなる伝記ではない。まるで見ていたような臨場感。それもそのはず、彼らの生まれ育ち、生活し息絶えた場を見るために、現地に足を運んでいるからだ。 とくにラマヌジャンには力が入っている(なんと160ページ)。ラマヌジャン(1887-1920)。インドの事務員、数学は独学。25歳の時に、自分が発見した公式を連ねた手紙を大数学者たちに送り、ケンブリッジのハーディがその天才ぶり発見する。ハーディはケンブリッジに呼び寄せようとするが、ラヌマジャンはヒンドゥー教徒でバラモン、事は簡単ではなかった(戒律では海外に出てはいけなかった)。なんとか渡英し研究を始めるものの、食生活にも問題。そして病魔に冒され、帰国。1年後、32歳で逝去。読んでゆくうちに、ケンブリッジや南インドの匂いを嗅いだ気分になる。絶品の評伝。 (蛇足。さも単身で果敢にインドに乗り込んでいったように書かれているが、さにあらず。「あとがき」の末尾にはこうある。「インド取材について来てくれた妻にも感謝を述べたい。彼女なくして、私はインドの涯でコレラかエイズかデング熱により、多くの人に惜しまれつつ短くない生涯を閉じていたかも知れない」。美子さんがインド行きを躊躇する夫を引き連れていかなければ、こんなに魅力ある本は生まれなかったはずだ。)

Posted by ブクログ