1,800円以上の注文で送料無料
壁抜け男 角川文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-16-01

壁抜け男 角川文庫

マルセル・エイメ(著者), 長島良三(訳者)

追加する に追加する

壁抜け男 角川文庫

565

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介 内容:壁抜け男. 変身. サビ-ヌたち. 死んでいる時間. 七里のブ-ツ
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2000/07/25
JAN 9784042859017

壁抜け男

¥565

商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/08/15

・全体を通して 大人のための童話集。一文目からトンデモ能力を設定されている主人公が最終的には恋愛絡みで破滅するパターンがちらほら。(「変身」「七里のブーツ」を除く)フランス人作家だからだろうか。しかし描写はアッサリしていて最後に詩的な世界観が出てくる。モンマルトルが舞台なことも多...

・全体を通して 大人のための童話集。一文目からトンデモ能力を設定されている主人公が最終的には恋愛絡みで破滅するパターンがちらほら。(「変身」「七里のブーツ」を除く)フランス人作家だからだろうか。しかし描写はアッサリしていて最後に詩的な世界観が出てくる。モンマルトルが舞台なことも多く、パリの庶民的な街並みが背景にあることで更に美しい物語に感じる。 ・深掘りシーン 「変身」より、ラスト痴呆的な囚人が赤ちゃんに変身してしまい、死刑執行を行うか所長や検事が悩む場面。 読んだ瞬間には反射的に無罪だと思ったが、すると赤ちゃん(と同レベルの知能)になれば全ての犯罪者は無罪になる、という理屈になるのだろうか。 それはオカシイ、とすればどのような精神状態、年齢、状況の条件の下で犯罪者はその罪を問われるとこになるのか。 恐らく刑法できちんと定められているのであろうが、如何に定義が難しいものであるか改めて考えさせられるシーンだった。現実の裁判官の人達スゴいなー。 

Posted by ブクログ

2017/10/09

表題を含めて5作の短編集。 ちょっと風変わりな能力を持ちながらも淡々とした生活を営む人々のありきたりな夢想…はちょっとほろ苦く切なかった。

Posted by ブクログ

2016/01/12

平成28年11月2日読了 影をなくした男を読んだ時のような不思議な読後感。 なんかこう、暗いんだけど淡々としてて、どこかコミカルで毒があり、面白かった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す