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大東亜戦争の実相 PHP文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所/PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2000/07/05 |
| JAN | 9784569574271 |
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大東亜戦争の実相
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大東亜戦争の実相
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商品レビュー
3.6
12件のお客様レビュー
あえて大東亜戦争とい…
あえて大東亜戦争という名称を用い、その戦争とはどういうものであったのかということを検証した本。
文庫OFF
日本の対外戦争を一貫して「自存自衛」という視点から捉え、当時の意思決定を合理的だったものとして描こうとする一冊。 著者自身が陸軍参謀本部作戦部に所属していた当事者であるため、制度や組織の内側から見た戦争指導の論理が具体的に語られている点は、本書の大きな特徴だと思います。一方で、...
日本の対外戦争を一貫して「自存自衛」という視点から捉え、当時の意思決定を合理的だったものとして描こうとする一冊。 著者自身が陸軍参謀本部作戦部に所属していた当事者であるため、制度や組織の内側から見た戦争指導の論理が具体的に語られている点は、本書の大きな特徴だと思います。一方で、統帥権の分立や内閣の権限の弱さ、陸海軍大臣現役武官制といった制度上の欠陥が繰り返し強調されることで、個々の判断や責任が曖昧にされていく印象も受けました。 資源制約や経済封鎖、国際情勢の圧力といった説明には納得できる部分もありますが、それらが積み重なることで、「追い詰められていた以上、戦争はやむを得なかった」と感じさせる流れになっている点には、やや後付けに近い恣意性も感じます。 石原莞爾の構想や南方進出、対米交渉の失敗についても、「結果的には誤りだったが、当時としては合理的だった判断」と整理されており、不可避性が強調されています。ただ、他の選択肢がどの段階で排除され、誰が決断したのかについては、あまりはっきりしないまま進む点には物足りなさが残りました。 本書をそのまま戦争を正当化する説明として受け取ることには、やはり注意が必要だと思います。ただ一方で、「軍部の一部が暴走した」という単純な理解では捉えきれない、当時の指導層がどんな論理で戦争を考えていたのかを知る手がかりとしては、重要な資料でもあると感じました。 著者の主張を鵜呑みにせず、どこで「合理性」が「不可避性」へすり替わっているのかを意識しながら読むのであれば、本書は戦争について考える上で多くの示唆を与えてくれる一冊だと思います。
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この本を読み、初めて「歴史教育は見直されるべき」と言われる理由がわかった。今学校で習う太平洋戦争は、諸外国から見た歴史であり、日本から見た歴史(大東亜戦争)ではないのだと感じた。
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