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笑いの経済学 吉本興業・感動産業への道 集英社新書
704円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 2000/01/23 |
JAN | 9784087200126 |
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笑いの経済学
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笑いの経済学
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商品レビュー
3
5件のお客様レビュー
決して満足することな…
決して満足することなく、常に上を目指す。それにしても笑いの力は大きい。
文庫OFF
吉本興業が、「感動産業」として、 脱皮しようともがいているさまが実に率直に書かれている。 東京を基準にするんではなく、 大阪をすべての基準にしていることに、 何か、おもしろいものがあった。 地域を限定して、「笑い」を追求する。 大阪の気候風土というのが、大切なんでしょうね。 東...
吉本興業が、「感動産業」として、 脱皮しようともがいているさまが実に率直に書かれている。 東京を基準にするんではなく、 大阪をすべての基準にしていることに、 何か、おもしろいものがあった。 地域を限定して、「笑い」を追求する。 大阪の気候風土というのが、大切なんでしょうね。 東京では、「正しいか、正しくないか」が選択の基準であるが、 大阪では、「損か得か」「うけるか、うけないか」という基準で選択するという。どうも大阪の選び方の方が、ビジネスをするにはスッキリしていていい。 大阪から生まれた業種は、 ソケットからはじまる松下、ダイエーからはじまるスーパーマーケット、プレハブ住宅、カプセルホテル、回転寿司、消費者金融、 屋上ビアガーデン、ノーパン喫茶、魔法瓶、などなど。 「損か得か」は、売る側も、買う側も同じ立場で考えられる。 買う側も得でないと買わないと言うことがやはり、 顧客満足度ということなんでしょうね。 大阪的商法をきちんと学ぶ必要があると思っています。
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人は幸福になるために行動するのだから、笑いは絶対に必要なものという言葉にうたれました。プチ大阪論も入っております。
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